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創業家の経営が続くと膾炙の役目は終わる

2012-02-23 11:25:28 | 経済
大王関連会社、取締役7人全員解任…井川家意向(読売新聞) - goo ニュース


 当然でしょう。確かに創業した初代は偉大だったかもしれないが、歳月を重ねてくると、あちこちに綻びが生じてくる。そういう中で創業家が、会社という人格を我が物顔で私物化を図れば、創業家対他の経営陣の対立構造は自然の成り行きである。よくぞ創業家の井川家がよくぞ決断したと思う。まあ、これだけ世間を騒がせ、関連会社も言いなりになって居たんでは締め付けが出来ないでしょう。経営にイエスマンは要らない。耳が痛くても諫言が言える社風にしないと、今日日の経済では成長しない。これからの大王製紙の立ち直りに期待したい。≪爺≫