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賃上げ等の労使交渉の時期がやってきた

2012-02-02 09:37:13 | 雇用
平成24年 春闘 労使トップ、争点語る(産経新聞) - goo ニュース



 今日の経済情勢をみれば、明らかに会社が存続することではないでしょうか。相次ぐ不祥事で出来ている、現在、なくなっても仕方がない会社でもあるんですが、やっぱり会社が残ることで社員の雇用もできます。残念ながら人材を失わなければならないことになったとしても、会社さえ存続していればまた雇用もできます。賃上げも大事でしょうが、やはりここら辺でちょっと考えてみることも必要じゃないでしょうか。

 政府の金融政策も含め、業界団体のそもそもの役割とは、会社自体の方向性、などなど沢山あります。円高だから輸出が大変だから海外に行こうとか考えないで、日本にのこることで先の大震災の復興に手弁当で貢献するとか、自治体と独自に復興計画を提示して仕事をとるとか、して頑張ってほしいものです。今は、働くても働けない体も年齢的の定年退職の年齢になり、障害年金から老齢厚生年金にかわりました。若い方には申し訳ないが、そういう事などもふくめて、業界全体で考え直す時期にきていると思います。元気なら何でもいいから体が動けなくなるまで働ける場所が欲しいのです。≪爺私見≫