親の家でクリスマスの飾りつけをしてきました。
窓辺にはスノーマンとクリスマスツリーのライト。
数日前に点灯しなくなってしまったスノーマン。
電球が力尽きました…
玄関には木製のクリスマスツリー
いろんな人形がぶら下がりゆらゆらしています。
ご乗車ありがとうございまぁ~す
Francfrancで購入。
毎年「買おうかな…」と思いながらクリスマスが終わっていたのですが
今年は思い切って買いました。
かわいいオーナメントをぶら下げて…
小さいながらもすごくかわいい。
土台がミラーになっていてツリーがうつっています。
トナカイの皮をかぶった「しろたん」。
昼寝の枕にされています。
我が家のクリスマスツリー。
なんと、210cm。
(今となっては180cmくらいでよかったのでは…と思っている)
久しぶりに飾りました。
ライトを巻き付け、オーナメントを飾った後
細いキラキラをふわぁ~っと振りかけます。
20年前、アメリカでホームステイをしていたお家がこういう飾りつけをしていて
すごくきれいで感動したんです。
(私は キラキラそうめん とよんでいます)
このキラキラは何て言う名前なのかお母さんにきいてみたら
「icicle(アイシクル)※つらら」って言ってました。
そう言われてみれば雪の中で氷をまとっているもみの木にも見えます。
日中は外からの光や部屋の照明が当たってツリー全体がキラキラします。
「日本でもやってみて」とお母さんが一袋くれました。
日本ではなかなか売っている店がなくてクリスマス専門店でようやく見つけました。
貴重なので捨てずに毎回使いまわしています。
このツリー、葉の部分がリアルにできていて
本物のもみの木に見えます。
あわてんぼうのサンタクロース
クリスマス前にやってきました。
それでは 点灯~
ツリーの電飾は白とカラーと2本使っています。
白だけを点灯するとシンプルに、
カラーだけを点灯すると宝石箱のように、
両方付けるとそれはそれは美しく…
キラキラそうめんに反射して輝きが増し
ツリーが浮かび上がります。
それぞれの電飾がいろいろな点灯の仕方をするので
変化が楽しくずっと見ていられます。
大きめの電球を使うとより輝きが増します。
点滅しないタイプの電飾にすると
静かにゆっくりと輝きを楽しむことができます。
アメリカの大学のクラフトショップで購入したトナカイの置物。
町の大きな木をクリスマスツリーにしたり、
お家の前を電飾で飾ったり、
家の食器を全部クリスマス柄のものに入れかえたり、
町全体がクリスマスの雰囲気に包まれていて
雪の冷たい空気の中をただ歩くだけでワクワクしました。
*ホームステイしていたお家の前*
*大学のキャンパス*
※塔の上にはキャリロンという演奏用の鐘がいっぱい付いています。
暖かい季節は芝に座って演奏を楽しみます。
※鍵盤と鐘がつながっていて、鍵盤をたたくと鐘が鳴ります。
クリスマスソングの演奏がとても素敵でした。
アメリカのクリスマス、楽しかったなぁ…
みなさんに楽しいクリスマスがやってきますように…
〈お菓子のクリスマスリース〉