何だか足が冷えるわぁ…
そうだ温泉に行こう。
あんまり遠くへは行きたくない…
そうだ箱根に行こう
思い立ったが吉日。
ホテル行きの無料送迎バスが小田原駅から出ているので、
まずは小田原駅へ。
小田原城 どぉ~ん
城が駅前にあるなんてびっくり。
今回の宿は箱根小涌谷の うたゆの宿
土曜日・夏期休暇・年末年始・ゴールデンウィーク等はシーズン料金で12,800円ですが
その他は9,800円で泊まれます。(1泊2食付)
貸切風呂が無料、カラオケが1時間半無料、卓球なども無料で楽しめます。(予約制)
お部屋も、廊下も、お風呂(脱衣所&浴場)も全館畳敷きです。
http://www.utayu.com/hakone/index.htm
窓の外にはスギ花粉 by みなみこうせつ-神田川-
杉の木が何やら茶色くよからぬ物をたくさんつけておりました。ひぃ~
露天風呂を楽しみ、カラオケで歌いまくり…
温泉は体がぽかぽかしますねぇ。
出た後も体が冷えません。
そして、夕食タイム。
外のイルミネーションを見ながら、赤ワインを一杯。
海鮮盛り合わせ 白菜とウニをのせた桃色スープ
サクラエビとエンダイブのサラダ 豚ヒレ肉のグリル
フルーツソース
イタリアトスカーナ風 苺のデザートタンバル仕立て
カッチュッコ
カッチュッコ、タンバル仕立てって何だ
名前を聞いてもさっぱりわからない物が…
かなりのボリュームでお腹いっぱい。
早朝から温泉につかり、
朝食タ~イム
やっぱり朝は白飯が一番。
ホテルからは小田原駅行と強羅駅行の無料送迎バスが出ています。(予約制)
私たちは強羅駅行に乗り、観光してから帰ることにしました。
強羅駅からは箱根の観光名所をまわるバスが出ています。
(スイカなどのICカードも使えます)
バスに乗って、箱根ガラスの森美術館を目指します。
箱根の山はカーブが激しい…迫力あります。
車内アナウンスは小田原出身の柳沢慎吾。
「ピンポ~ン(本人が口で言っている)、次は○○でぇ~す。
みなさんこんにちは柳沢慎吾です。」
乗客は口々に
「柳沢慎吾じゃん。どうりでふざけたアナウンスだと思った。」
箱根ガラスの森美術館に到着~
無料のコインロッカーがありますので荷物を預けて
身軽になってお楽しみください。
入口にはガラスの木。
枝にガラスの玉がいっぱい下がり、太陽の光に反射してキラキラ輝きます。
お話の世界に出てくる木みたい。
すごくきれい。
花壇には、スノードロップ。
はずかしがり屋さんなので下を向いて咲いています。
山に囲まれたお話の国…ってな感じかしらね。
ガラスのトンネルもキラキラ。
向こうに見えている白い煙は大涌谷です。
まずは美術館へ。
古いベネチアングラスなどの作品を見ることができます。
こんなシャンデリア、家に欲しいわぁ~
こんなシャンデリアが似合う家に住みたいわぁ~
ガラスのお花を、はい、どぉ~ぞ
ガラス越し、モヤモヤの世界。
お土産ショップにはたくさんのガラス商品が並びます。
カフェでちょっこし休憩。
メープルパフェとクロワッサンをいただいてみました。
パフェといってもメープルアイスしか入っていませんが
やさしい甘さ。
クロワッサンはバターの風味がしっかり。
外はサクッ、中はもちふわです。
かわいいお家の中ではジャムを販売しています。
おとぎの国にいるような不思議な感覚になります。
花壇でガラスのお花を発見。
これは紫陽花でございます。
下におりると川が流れています。
空気がいい…けど花粉も多い。
ガラスの森にある大王松(だいおうしょう)
これがパワースポットなのだと言う…
松の葉は普通2本に分かれているのですが、
大王松は3つに分かれていてとても珍しいそうです。。
この葉を身につけると「知恵」「慈悲」「真心」が授かるとの言い伝えがあるそうな。
パワースポットブームの昨今、
どこもかしこもパワースポットで押しますねぇ。
みんな好きよね、パワースポット。
さて…
ガラスの森美術館前からバスに乗り箱根湯本駅へ。
東京へ帰ります。
そんなに遠くへ行かずとも、
土日に近場へパパッと行ってチャチャッと帰る。
そんな旅もなかなかいいものです。
たまには旅に出るもんだ…
そして心を洗うのだ。
あぁ~日本のどこかにぃ~私を待ってる人がいるぅ~
【今回の旅のお土産】
箱根と言えば寄木細工
ということで…
寄木細工のお箸をお買い上げ。
おススメのお土産はこちらから
うさぎや・菜の花 「ご黒うさん、箱根のお月様、どらやき」
http://www.nanohana.co.jp/200910NAN/kashi.html
http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14038921/
※皮に餅粉を使っているのでもっちり、あんこたっぷり…試食もたっぷり味わえます。
そうだ温泉に行こう。
あんまり遠くへは行きたくない…
そうだ箱根に行こう
思い立ったが吉日。
ホテル行きの無料送迎バスが小田原駅から出ているので、
まずは小田原駅へ。
小田原城 どぉ~ん
城が駅前にあるなんてびっくり。
今回の宿は箱根小涌谷の うたゆの宿
土曜日・夏期休暇・年末年始・ゴールデンウィーク等はシーズン料金で12,800円ですが
その他は9,800円で泊まれます。(1泊2食付)
貸切風呂が無料、カラオケが1時間半無料、卓球なども無料で楽しめます。(予約制)
お部屋も、廊下も、お風呂(脱衣所&浴場)も全館畳敷きです。
http://www.utayu.com/hakone/index.htm
窓の外にはスギ花粉 by みなみこうせつ-神田川-
杉の木が何やら茶色くよからぬ物をたくさんつけておりました。ひぃ~
露天風呂を楽しみ、カラオケで歌いまくり…
温泉は体がぽかぽかしますねぇ。
出た後も体が冷えません。
そして、夕食タイム。
外のイルミネーションを見ながら、赤ワインを一杯。
海鮮盛り合わせ 白菜とウニをのせた桃色スープ
サクラエビとエンダイブのサラダ 豚ヒレ肉のグリル
フルーツソース
イタリアトスカーナ風 苺のデザートタンバル仕立て
カッチュッコ
カッチュッコ、タンバル仕立てって何だ
名前を聞いてもさっぱりわからない物が…
かなりのボリュームでお腹いっぱい。
早朝から温泉につかり、
朝食タ~イム
やっぱり朝は白飯が一番。
ホテルからは小田原駅行と強羅駅行の無料送迎バスが出ています。(予約制)
私たちは強羅駅行に乗り、観光してから帰ることにしました。
強羅駅からは箱根の観光名所をまわるバスが出ています。
(スイカなどのICカードも使えます)
バスに乗って、箱根ガラスの森美術館を目指します。
箱根の山はカーブが激しい…迫力あります。
車内アナウンスは小田原出身の柳沢慎吾。
「ピンポ~ン(本人が口で言っている)、次は○○でぇ~す。
みなさんこんにちは柳沢慎吾です。」
乗客は口々に
「柳沢慎吾じゃん。どうりでふざけたアナウンスだと思った。」
箱根ガラスの森美術館に到着~
無料のコインロッカーがありますので荷物を預けて
身軽になってお楽しみください。
入口にはガラスの木。
枝にガラスの玉がいっぱい下がり、太陽の光に反射してキラキラ輝きます。
お話の世界に出てくる木みたい。
すごくきれい。
花壇には、スノードロップ。
はずかしがり屋さんなので下を向いて咲いています。
山に囲まれたお話の国…ってな感じかしらね。
ガラスのトンネルもキラキラ。
向こうに見えている白い煙は大涌谷です。
まずは美術館へ。
古いベネチアングラスなどの作品を見ることができます。
こんなシャンデリア、家に欲しいわぁ~
こんなシャンデリアが似合う家に住みたいわぁ~
ガラスのお花を、はい、どぉ~ぞ
ガラス越し、モヤモヤの世界。
お土産ショップにはたくさんのガラス商品が並びます。
カフェでちょっこし休憩。
メープルパフェとクロワッサンをいただいてみました。
パフェといってもメープルアイスしか入っていませんが
やさしい甘さ。
クロワッサンはバターの風味がしっかり。
外はサクッ、中はもちふわです。
かわいいお家の中ではジャムを販売しています。
おとぎの国にいるような不思議な感覚になります。
花壇でガラスのお花を発見。
これは紫陽花でございます。
下におりると川が流れています。
空気がいい…けど花粉も多い。
ガラスの森にある大王松(だいおうしょう)
これがパワースポットなのだと言う…
松の葉は普通2本に分かれているのですが、
大王松は3つに分かれていてとても珍しいそうです。。
この葉を身につけると「知恵」「慈悲」「真心」が授かるとの言い伝えがあるそうな。
パワースポットブームの昨今、
どこもかしこもパワースポットで押しますねぇ。
みんな好きよね、パワースポット。
さて…
ガラスの森美術館前からバスに乗り箱根湯本駅へ。
東京へ帰ります。
そんなに遠くへ行かずとも、
土日に近場へパパッと行ってチャチャッと帰る。
そんな旅もなかなかいいものです。
たまには旅に出るもんだ…
そして心を洗うのだ。
あぁ~日本のどこかにぃ~私を待ってる人がいるぅ~
【今回の旅のお土産】
箱根と言えば寄木細工
ということで…
寄木細工のお箸をお買い上げ。
おススメのお土産はこちらから
うさぎや・菜の花 「ご黒うさん、箱根のお月様、どらやき」
http://www.nanohana.co.jp/200910NAN/kashi.html
http://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14038921/
※皮に餅粉を使っているのでもっちり、あんこたっぷり…試食もたっぷり味わえます。