予定された規定の作業が終了したあとの空いた時間に休憩することなくプールサイドを丹念に磨く職員たち。 一度や二度の作業では済まないこの広いプールサイドを何回にも分けてきれいにしようとする姿には頭が下がる。 「プールを愛する心」「利用者を迎える心」があればあたりまえの行動であり、決して自慢することではない。 しかし、共に働くチームの一員として、俺は誇りに思う。