youyou24's monologue

先日のニュースから

京都大学病院の集中治療室に入院中の1歳10ヶ月になる娘の点滴に、腐敗した水を混入して死なせようとしたとして、殺人未遂容疑で岐阜県の35歳の女が24日逮捕された。女は「病気になれば看病できる。死亡させるためにやったのではない」と供述していて、警察は、子どもをわざと病人に仕立て上げる特異なタイプの児童虐待の可能性があると指摘、動機や経緯を慎重に調べているという。
娘は12月初旬、敗血症で体調が悪化した状態で、岐阜県内の病院から京大病院に転院。血液検査の結果、血液内には存在しないはずの菌が検出されたため、不審に思った病院側が警察と相談、治療室内の様子をビデオ撮影したところ、ポケットから何かを取り出す様子や点滴の管を隠す様子など、不審な行動を確認、逮捕に至った。逮捕後の調べで、水はスポーツドリンクを混ぜて放置して腐らせたといい、自宅には混入に使ったとみられる注射器も数本所持していた。
まったく、何をどうしたくてそんな行動に走っているのか、考えただけでも恐ろしい事件なんだが、女には5人の娘がおり、次女、3女、4女は、いずれも4歳になるまでに病死したというから、ますます身の毛がよだつ。この事件、この後どんな展開になるのか・・・。

◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇

恐ろしい事件ばかりのこんな世の中でも、とっても心を打つよい話もある・・・

東京都府中市で12月17日に発生した住宅全焼火災で、逃げ遅れたお年寄り夫婦を助け出した都立神代高校3年で府中市に住む松本優士さんに、消防から感謝状が贈られた。
松本さんは、17日の午後、自宅の向かいの家で火事が起き、「助けて」という声が聞こえたためバケツにためた水を頭からかぶり燃えている家の中に入り、逃げ遅れた80代の夫婦を助け出した。妻は煙を吸ってけがをし、体が不自由で寝たきりの夫は顔などにやけどをしたものの、2人は一命を取り留めた。
松本さんは「子どものころから近所の人によくしてもらったので、いつか恩返しをしたいと思っていました。救助のあとに足が震えて怖くなったけど、また同じようなことがあっても同じ行動をすると思います」と話していたという。

これはいい話じゃ!。。。俺も人の心を打つようなことができる人間になりたいな~
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Topics...News...」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事