今朝、出勤時に二組の夫婦の記憶を思い出しました。
老夫婦と若夫婦・・・・・
最初に見たのが若夫婦。。。信号待ちしてたときですね、玄関から奥様が出て来られて、そのあとゴミ袋をもって捨てに行っていたご主人・・・その時の奥様がずっと笑顔でみていて・・・・それからご主人が奥様のほうへ歩み寄られて、2人で笑顔で話されて・・・・
勝手な想像ではありますが・・・・「新婚なのかな~」なんて思いながら車を走らせました。
それから登別をこえた付近で今度は手を繋いで歩いている老夫婦に視線がいきまして・・・・2人とも帽子をかぶられていたので表情はよく見えませんでしたが・・・推定80歳・・信号で2人で手を繋いで横断歩道を渡る姿・・・・・
この二つの話は、決して特別な光景ではないと思ってはいますが・・・・今日は何だか「夫婦」にまつわることが重なったからなのでしょうか・・・・・ふと思い出して書いてみました。
「幼き日々に見慣れていた街に・・・小さな恋が揺れ動く・・・あどけない心・・・けがれなき自由・・・重なる二つの影・・」