恥ずかしながら・・・・本日48回目の誕生日であります。
桜が咲き始めるこの時期の48年前に僕は、この世に性をうけました。
決して裕福な家庭とはいえませんでしたし、色々な複雑な環境の中で育ったおかげなのか今もこうして生きております(笑)
僕には記憶に残っている「さくら」が数本ほどあります。
生まれ育った街にある桜・・少年の頃に見上げていたさくら・・青年の頃に記憶する桜・・大人になって心で感じたさくら
それぞれの人生の分岐点に立たされたときに・・・必ず・・・さくらがありました。
だから・・・僕にとって・・・さくらはとても大切な存在で色々な場面から救ってくれた「友」でもあります。
僕の街では・・・まだ開花してませんが・・・・今年も数本のさくらに逢いにいきます・・・あの頃と同じような気持ちが・・・また僕を初心にも童心にも・・・・戻してくれる・・・