陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

親と愛犬との介護日誌

2018-04-27 07:32:19 | 日記

訪問看護さんや訪問医療の先生が来てくださることで、親父の日中の状態がわかるようになった。

やはり普通に生活していても酸素濃度は80前後で血圧も高いときもある。最近本当に親父は痩せてきた。

昨夜わかったこと・・・・足がかなり浮腫はじめている。母親が「今日も倒れそうにふらふらしてた」と教えてくれて話を聞くと・・・どうやら足が出しにくいと・・・先生には話したみたいで今後の治療方針も少しかわるらしい。

親父は笑いながら「死が近づいてきたな~」と言っていたが母親はかなり心配している様子。

親父の性格上・・・周囲に心配かけさせないという性質があるので、病状に関しては良く「嘘」をつく。

今朝・・・親父にこう話した

「桜咲いたらドライブでもいくか」と・・・。

親父は・・・「連れてってくれるのか?」と・・・。

僕自身・・・もしかしたら・・・今年が最後の桜になるのかも・・・・と覚悟はしている。

数年前に2人で見にいった桜の木がある・・・・・その場所で・・・親父と2人で語らいあおうと・・・思っている。