・・・・樹齢約1200年のクスの樹があり・・周囲からは「神の樹」といわれているそうです。
折れそうな枝を支えてもらったり・・周囲の環境を整えてくれたり・・沢山の方々は敬い・・触れたり・・・感謝したり・・有難い存在であるようだ・・・。
枝や根は・・・約1200年色々な形で延び続けたり方向を変えたりと・・・生きられている。
約1200年たったいまでも・・・・
「いまのかたちにとどまらず」
と言ったほうが良いのかもしれませんね。
こうして・・・遥か大昔に生まれた木々は・・・年齢を重ねた分だけ・・・支えられたり・・・助けられたり・・・敬われたり・・手を合わせられたり・・・大切にされたり・・・・「神の樹」と感謝されているのに・・・・
なぜ・・・・・・年齢を重ねた方々(人々)に・・・同じ思いと願いが生まれないのか・・・・・・
樹齢・・・100年の木々が増えて多くなって・・・人々はその森を「高齢樹社会の森」と感じるのだろうか・・・。
年寄りが多い・・小さな村やや・・・町・・・・・・何故か・・・沢山の宝物が眠っているようにしか感じないのは・・・ぼくだけだろうか・・・・・・・・。