陽のあたる介護・・・そして約束の場所へ

誰かの為に何かの為に生きる事が本当の幸せなのかもと感じる今日この頃・・・やはりいつも誰かの笑顔を見続けたいからだと・・・

役目

2019-03-15 17:41:34 | 日記

最近・・・この「役目」という言葉を深く掘り下げております。

それと同時に「死生観」ということにも興味を持ち始めている自分自身・・・・。

あるテレビでふと聴こえたやり取りが・・・妙に納得してしまった・・。

 

会社の上司は新しく入社してきた若者を「宇宙人」と言い・・入社してきた若者は上司を「江戸時代の人」と言い・・。

どうやら・・・お互いの時代の思いや言葉が双方には上手く伝わらないらしい(笑)

 

ある外国のテレビのやり取りでは銃を使うのはゲームだけにすれば殺人は少なくなるのでは・・・と討論し・・・・

あるテレビでは・・・年齢に逆らって生きている人がたくさんいるだとか・・・・・

 

最近では「看取りの家」というものがニュースで取り上げられているようで・・・

1人・・・1人が思う「死生観」

 

ただ・・・人一人には・・・必ず何かしらの「役目」というものがあるらしく・・・その「役目」が人生の節目にあたるという人もいる・・・

 

だから・・・いくつも「役目(使命・運命・宿命)をもっている人の死生観と・・・役目が終わった人の死生観と・・・これから感じ始める死生観は、まったく違う「観」となり「感」になりそれらを・・・きちんと「貫」したひとにだけ味わえるなんともいえない達成感があるという・・・

 

自分の役目って・・・・考えたことありますか?

 


3・11

2019-03-10 08:08:46 | 日記

年数がたつにつれて薄れいく記憶・・・・・・

まだ見つからない約2、500人の悲しみと苦しみ・・・

聞こえないはずの・・・叫びが・・幾度も幾度も・・・手を差し伸べている・・・・・。

 

忘れてはいけない・・・・。

決して・・・忘れてはいけない・・・・明日の日を・・・・。

 

まだ家族のもとへ戻られていない方々・・・一秒でも早くご家族にお逢いできうるよう祈っております・・・。

 

合掌

 

 

追伸

本当は今年こそ・・・東北へ足を運ぼうと予定してたのですが・・・・幸か不幸かわかりませんが明日急遽手術になってしまいまして・・・・・。

 

幸か不幸かわかりませんが・・・ほくろが大きく育ちすぎて「腫瘍」と診断され切除してきます。

 

結果がどうあれ・・・・・全てを受入れてきます・・・幸か不幸かと・・・考えれば・・・・僕は幸です。

沢山の悲しみにくらべれば・・・幸すぎると思います。


極める・・・こだわり・・・魂

2019-03-09 16:30:56 | 日記

「こだわりの豆腐」を作られる職人さんは、きっと水に一滴一滴までこだわって作るのだろう・・・丹精込めて・・・愛情込めて・・・そして・・魂を込めた豆腐の味は・・・間違いなく・・・・究極の美味しい豆腐になり食べる人が笑顔になる味がするのでしょうね。

 

ものだけではなく・・・「人を本気で育てる」「大切な人を守る」場合も・・・同じことがきっと起こると思います。

 

だから・・・精魂こめて・・ひとつひとつに思いを込めて・・・・・・将来の人生が不幸せにならないよう願いを込めて・・・・言霊を・・ひとつひとつ・・・伝えていく・・・。

 

幸せになってほしい・・・・いつかは・・・僕自身の全てを踏み台にして・・超えてくれたとき・・・それが・・・僕が一番嬉しくも・・・幸せと感じるときなのかもしれない・・・・・。

 

いつか・・・・誰からも愛させるような・・・・

いつか・・・・誰にでも・・笑顔を作れるような・・・

 

・・・・誰よりも・・・・優しい・・・のだから・・・・

その優しさを・・・・・誰かのために・・・・・・・・その笑顔を・・・待っている人へ・・・・・

 

 


そめいよしの

2019-03-09 08:26:08 | 日記

「そめいよしの」

桜の名前ですね・・・

 

っで・・・なぜ今日こんな話をするかと言うと・・・単なる個人的感想です(笑)

 

 

僕の通勤経路の中に「そめいよしの」というラーメン屋さんがあります。オープンしてからずっと気になっていた店で、数年前から何回か足を運ばせていただいてます。

 

なぜ・・・気になったかというと・・・・準備中の張り紙と店の名前でした。

桜が好きなことで・・・名前のそめいよしのが気になり・・・・準備中の張り紙の一言「心を込めて準備中」

 

味はもちろん「僕好み」でした(笑)

登別にある「そめいよしの」・・・オーナーには、確認もなにもしておりませんが・・正直おいしいです!!

勝手に載せさせていただきました。

 

 

こころがこもっているもの・・・・・・・・・すべてには・・・・・・・こころにひびくなにかがあると・・・・。


偶然・必然・・・・真実

2019-03-08 07:32:31 | 日記

「あれ・・・これって偶然だよね」

ってことありますよね長い人生を生きていると。

良いことも悪い事も含めてではありますが・・・偶然があり・・その偶然が他の偶然とも重なり合い必然となり・・必然がさらにタイミングが重なり歯車がかみ合った瞬間・・・・それが本来起こりうる「真実」いわゆる「現実(核心)」だと僕は受入れるようにしております。

 

人と人・・・・人と生き物・・・人と物体・・・などなど。

同じような事が・・・同じ現象が・・・同じ出来事や・・・繰り返し起きること・・・その存在に必要とされる出来事を偶然を装い・・・必然と気づかせ・・・真実と核心させ・・・何かしらの出来事が始まる・・・・そして・・・そのはじまりに・・何かを気づく人もいれば・・・・何も気づかない人もいる・・・・。

 

その人だからこそ・・・与えられるものなのではと・・・・・悪用されることがないとか・・無駄にしないとか・・・綺麗にしてくれるとか・・大切にしてくれるとか・・・・・だからその人に届くものなのでしょうか。

 

この人だからこそ・・・失うものなのではと・・・・・その人にとって不必要なものに変わり・・新たななにかが与えられる可能性が生まれ始めた・・・逆に・・・自分の利益や自分の為だけの「欲」のためであれば・・・必然的に・・・そのものは・・その場からはなれたくなるのが自然の摂理。

形あるものだけではなく地位や名誉や・・お金や・・・信頼や・・・こころや・・・

 

最近・・・こんなことをふと思ってしまいました(笑)

 

もしかしたら・・・・「不思議な力」ってのも・・・この人なら素直に人助けにきちんとその能力を使ってくれるだろうと・・・与えられるものかもしれませんね。(笑)

 

 

 

 


さくら

2019-03-07 12:51:15 | 日記

今朝、ある職員から声をかけられました

「枝きりして水につけながら飾ってある桜の枝につぼみが・・・」

 

実は・・前から聴いておりまして八重桜の枝をきり施設の1階の施設独自の職員発信リハビリ会社「夢工房」という場所で育てていると・・・、その「夢工房」という場所で作業してくださる入居者さん達と職員1名が毎日観察していたそうで。

 

僕も見て来ました。

沢山のつぼみに一緒になって朝から喜んでおりました。

「もしかして・・・白老で一番早くさくらじゃないかな??」と・・・入居者さん交えての会話・・・・「新聞社呼ぶ??」とか「霧吹きで水かけたらいいんじゃない??」って別の入居者が・・・。「毎日観察日記つけるかい??」と職員が・・・・「花が咲いたらこのスペースで写真とろう」と・・・。

 

ずっと部屋に塞ぎこんでいた入居者さんを・・・職員は・・自然な形と自然な会話の中で・・・人として関わった結果・・・いまの環境を作ってくれた。

桜が咲いたとき・・・・・・・そんな先のことを「妄想」してます・・間違いなく・・・笑顔の花も同時に咲くのではないでしょうか。

 


隠れていたものが見えてくる瞬間②

2019-03-05 11:23:07 | 日記

「隠れていたものが見えてくる瞬間②」

 

人間には「喜怒哀楽」がある・・・・・動物にも「喜怒哀楽」がある・・・昆虫にも・・草花や・・生き物・・生命全てに「喜怒哀楽」があると僕は思っている

 

人間は「基準」を人間または自分として色々な「喜怒哀楽」を使い分ける・・・自然に出る感情もあれば・・・上手く使い分けながらの「喜怒哀楽」もある・・・。

 

人は人である前に・・生き物であり・・・生命であり・・・こころであり・・・。

 

「お湯加減はいかがでしたか~?」と・・・旅館の女将さんはに聞かれたことがあった。

「いい加減な性格ですが、とてもいい湯加減でした(笑)」そんな冗談もいれながら会話をした過去の記憶も・・・・

 

相手を褒める為ではなく・・・ただ自然に・・・でた言葉・・・それが本来自分の持っている「こころ葉の言の葉」と僕は名づけている。

 

喜怒哀楽に任せた言葉で・・・自分をさらけ出すことは・・・時に衝突も招いてしまいますが・・・時に・・・素直な気持ちをさらけ出せる・・・・・。

 

そんな見えなかった何か・・・・少しずつ見えてきたことが・・・求めていた学びで気づかされた学びで・・・・・・今は嬉しくて嬉しくて・・・たまらないです。

 

 


隠れていたものが見えてくる瞬間

2019-03-04 14:17:53 | 日記

いままで見えていなかったもの見えてくるとき・・・・・・雪解けがすすみ春の足音が聞こえてきていますが・・その反面、いままで銀世界に覆われていた大地・・・の・・・・上に・・・・・緑と他に・・・春間じかにどこの街でも現れる・・・・・

 

「モラル無き残骸」

 

「無数の身勝手」

 

「無責任が咲かせる有機物花」

 

「・・・・哀しみの地」

 

「自然破壊組曲」

 

「5・3」

 

いろいろと言葉変えて伝えていますが・・・・・・綺麗な花には棘がある・・・春の初音にゴミが鳴く・・・・

 

春の桜に・・・・・・こころ華・・・麗老瞬く・・・・・かざし道・・・・。


居心地のいい場所と存在

2019-03-02 08:10:07 | 日記

人にはそれぞれ「居心地のいい場所」というものがあると思います。

人にはそれぞれ「居心地のいい存在」というものがあると思います。

 

僕にもたくさんあり・・・その場所や存在に助けられたり・・・こころ温められたり・・・笑ったり・・・泣いたり・・時に怒ったり。

先日・・・久しぶりに「居心地のいい場所と存在」があるところに行かせて頂きました・・・。そうしたら・・・自分がなんだかこころから生かされてるな~と行かしていただいた場所と存在に「生かされた~」と・・・繋がりました。

 

いろいろな理由で離れていた場所と存在ではありましたが・・・僕にとっては・・・僕をこの業界で「育ててくれた」「生かしてくれた」存在がある場所であり・・・人として・・・自分を変えようとさせてくれた存在がある場所で・・・・

「1人じゃなかったんだ俺・・・」とあらためて実感させてくれた存在がある場所で・・・。

 

語り合う先に見える・・・次世代への想い・・・・伝えなければならない新たな方法とこころのあり方・・・・。

 

特別な事はなにひとつもなく・・・・・・・目の前にある・・おきる事すべては・・・自然のままに・・・導かれておきるごく当り前の出来事・・・・・

 

良いことも・・・悪い事も・・・喜怒哀楽すべて・・・自分の言動から生まれたもの・・・素直に全てを受けれてみたら・・・意外と悩んでいたことが・・・簡単に写るかもしれませんね。