yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

エジプトハイライト-40- 太陽の船博物館・スフィンクス

2019年01月27日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


クフ王のピラミッドの内部入場後、太陽の船博物館に・・

1954年、クフ王ピラミッドの傍で古代の木造船が発見された。
壁画に描かれた神々を乗せた船に似ているため 「太陽の船」 と呼ばれている。
現在は 太陽の船博物館に展示されている。
1987年、吉村作治博士率いる日本隊により第2の船の存在が確認された。
2011年から、発掘作業が始まり、復元後は
大エジプト博物館に展示される予定。-ガイドブックより-

 
古代の縄がそのままの形で残されています。



スフィンクスの入館時間は16:00迄・・・・
間に合いました!
お決まりの記念写真!!!
スフィンクスも迷惑顔???



駱駝で観光している人も多くいます。
いたる所 駱駝の糞だらけ・・・・
気をつけて歩かねば・・・・



特別許可エリアからの絶景ポイントで、民族衣装を借りて(無料)
ツァー参加者全員で 記念撮影です。

エジプトハイライト-39- ギザピラミッド

2019年01月27日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


ギザの3大ピラミッド・太陽の船博物館・クフ王ピラミッド入場 の入場券

やっと訪れることが出来ました!!!
ピラミッドを知ったのはいつ頃だったかしら?
小学生向きの学習百科辞典?に載っていた「世界7不思議?」
を読んだのが 最初?
ず~~~っと、憧れの場所でした。







紀元前2500年 およそ4500年前の古代国時代に造られました。
3つのピラミッドは調和の取れた四角錘、角度はほぼ同じ(51~53度)
どの角度から眺めてもすばらしい~~~
クフ王のピラミッド・息子のカフラー王のピラミッド・
孫のメンカウラー王のピラミッド
小さな女王のピラミッドも3つあります。



クフ王のピラミッドの入り口付近です。
現在は 盗掘されたときに開けられた穴から
内部に入ることが出来ます。
かなり狭くて 腰を屈めながら進みます。

クフ王のピラミッドには まだまだなぞが残されているとか・・・

もう少し~~時間が欲しかったです。
ピラミッドと会話が出来たら~~~~
 
今は観光客で賑わっていますが・・・
4500年前には・・・
多くの人がこのピラミッドの建設に係わって・・・・
ファラオ・神官・建設指導者・労働者・・・
ギザの地は、活気にあふれていたことでしょう。
その人々のDNAは受け継がれて~~
きっと今、この地球上のあちこちで存在している・・・

そう思うと・・・
yoyoの遠い祖先も・・・
きっとその時代に存在していた・・・・
地球上のどこかで・・・・
多くの幸運を得ながら・・・
今に繋がっている・・・・
そしてこれからも・・・・
受け繋がれて行くことでしょう。

時の流れの不可思議を感じます。


エジプトハイライト-38- 昼食はレストラン

2019年01月25日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


6日目のランチは レストランでした。
このツァー初めてのレストランでの食事です。



コフタ(牛肉のつくね)・モロヘイヤスープ アエーシ(パン) 野菜 デザート

モロヘイヤのスープが有名ですが・・・
粘りが出るまで切り刻んで・・
大蒜とごま油の味付けかなぁ~~?
yoyo的には 鰹節と醤油を垂らしたお浸し風が好みなんですが・・・
ライスも野菜もコフタも美味しくいただきました。
アエーシに塗る「ゴマペースト」 が美味しかったです。
このお店は アルコールは無くて・・・
yoyoはコカコーラをオーダーしました。
(船内でのランチは紅茶のオーダーが多かったのですが・・・)

午後はたっぷり ギザのピラミッドの見物です。
やっとたどり着いた~~~
右膝の痛みも忘れて~~~~
わくわく気分になっています。

エジプトハイライト-37- 6日目になりました。

2019年01月24日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


6日目になりました。
朝一番の便でカイロに戻ります。
3時30分 モーニングコール
4時15分 バゲッジダウン
4時15分 朝食 1階レストラン 弁当とコーヒー・紅茶
4時45分 出発



レストランカウンターに コーヒーと紅茶が用意されていました。
温かい紅茶を飲んで・・・・
お弁当のサンドイッチは食べれそうもありません!
そのまま持って出発・・・空港で食欲が出たら・・・・
外は、まだ真っ暗です。



空港で夜明け~~~少し遅れて出発でした。





ハーン・ハリーリ市場の散策~~
朝早いせいか お店も半分くらいの開店状態・・・
午後には賑わうのでしょうね。
現地ガイドのエビちゃんのお勧めの喫茶店で休憩、
ミントティをいただきました。

ひとやすみ後は モハメド・アリ・モスク に向かいます。



入場券です。
スカーフを被って入場します。靴も脱ぎます。





1824年に着工~1875年に完成。
トルコのアヤソフィア大聖堂がモデルだそうです。
トルコ風の大きなドーム、ミナレットが特徴、アラバスター石材を用いています。
昨年12月にツァー旅行したトルコの聖堂の雰囲気です。

エジプト独自の建物、壁画・レリーフの見学が続いたので、
このモスクの景観・内部の雰囲気は かなり異次元に感じます。
イスラム・コプト・エジプトの多神教~~
歴史と共に いろいろな文化が交錯している地域です。
清めの水洗い場の奥に
フランスにオベリスクを贈った返礼の大時計がありました。
最初から壊れていたようで? 一度も動かない時計とか?
午前中の観光が終わりました。
昼食後は いよいよギザの3大ピラミッドとスフィンクスの観光です。

エジプトハイライト-36- 5日目夕食~ベリーダンスショー

2019年01月21日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
ライトアップされたルクソール神殿から戻ったのは19時30分頃、
今日は少し遅めの夕食になりました。
ブルーシャトウでの最後の食事になります。
(明日は早朝出発の為、お弁当~~~)
新しいツァー客が入ったようで・・
レストランは混み合っていました、
カウンターの食事メニューを撮るのは止めて・・・・



yoyoの 夕ご飯です。
3日間・・・上げ膳・据え膳・・・・
どれも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
サッカラ・ステラ ビールも飲みやすかったです。

今夜は 「ベリーダンスショー」 があるとの事で、
楽しみにしていたのですが・・・
時間を間違えて・・・・
ホールに行ったときには、すでにベリーダンスは終わって・・
「タンヌーラ」 になっていました! 残念!!!



タンヌーラ:回転し旋舞するのが特徴、
イスラーム神秘主義(スーフイズム)の修行に起源を持つ踊り。
スカートと一緒に着衣の胴体部分も一緒に回転させて、
どんどん上にもっていき、最後には胴体部分と切り離し
頭上で皿回しのように回転させる・・・  -ガイドブックよりー 


明日は一番機でカイロに戻ります。
3時30分 モーニングコール
4時15分 弁当の朝食
4時45分 下船後、ルクソール空港に・・・・
ハードな一日になりそうです。

エジプトハイライト-35- ライトアップされたルクソール神殿

2019年01月21日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
カルナック神殿を観光後、
一旦ブルーシャドウに戻り、2時間ほどの小休止です。
この休憩が身体にはずいぶん助かります。
夏場の観光なら尚更の事でしょう。

6:00 ロビーに集合して、
ライトアップされたルクソール神殿の観光です。
アブ・シンベルやギザのピラミッドでは 「音と光のショー」が
ほぼ毎夜あり、さらに幻想的な雰囲気になるようです。
夜間照明の神殿だけでも 昼間とは違う空気が漂っているような~~~
レリーフに描かれている人々や 坐像のファラオー達が 飛び出してきて・・・
神殿の建物の間に存在しているような錯覚を覚えます。



右下は、古代エジプトが衰退した後、コプト教の人々が敷地内に建てたモスク・・
アブー・イル・ハッガーグ・モスク   



ツタンカーメンと妻のアンケセナーメンの坐像・・
神殿の第1塔門の入り口にはオベリクスが1本建っています。
2本あったのですが 1本はフランスに寄贈されパリのコンコルド広場にあります。



ラムセス2世の坐像下に彫られたレリーフ・・
何か説明があったような気がするけど・・・

ルクソール神殿は、カルナック神殿のアムン大神殿の
付属神殿として、もともとはスフィンクス参道で繋がっていました。
現在、参道を修復中で、完成すれば約2Kmの参道となる  -ガイド本よりー


右下の全景写真は CDに収録されていたものです。

ルクソール神殿・出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エジプトハイライト-34- カルナック神殿

2019年01月20日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


カルナック神殿の入場券です。



最初に模型でアムン大神殿の全図を説明してもらいました。
古代都市テーベ、現在のルクソールです。
このカルナック(アムン)神殿は古代エジプトの 神殿複合体、
幾世代もかけて ファラオ達が増改築した跡が残っています。
この辺りは 昔の船着場だったような・・・



スフィンクス(頭は羊・胴体はライオン)の参道に続いて
第一塔門があります。
今は砂色になっていますが創られた頃は豪華な彩が施されていたとか・・

圧倒されるのは、大列柱室・・・



134本の柱が縦横に並んでいます。
かくれんぼができそう~~~
どうやって積み上げたのか???
柱の上はパピルスの花を表しています。
左下の スカラベの乗っている柱の周りを 反時計回り(CCW)に
7周すると願いがかなうとか・・・
現地ガイドのエビちゃんの説明を受けて、フリータイムに・・
柱の間からオべりクスを見ることが出来ます。



下にいる人間の大きさから、どれほどの大きさか想像してみてください。
レリーフ・ヒエログリフ・カルトーシュ の説明もあったのですが・・・
覚えきれない・・・・

詳しくは 下記を参照

カルナック神殿:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


エジプトハイライト-33- 5日目 昼食

2019年01月20日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
船に戻って昼食です。



スイーツも少しづつ変わっていますが・・甘そう~~~





生野菜・パンもいろいろ・・・・









前にも書いたと思いますが、ライスが美味しい!!!



yoyoが選んだ昼食です。
飲み物は 紅茶を頼みました。

午後の観光は、ルクソール東岸観光 カルナック神殿・・・
2時にロビー集合ですから、お部屋でひとやすみ・・・
ベッドで横になれるから良いですね。
疲れが取れました。

エジプトハイライト-32- メムノンの巨像

2019年01月19日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


アメンホテップ3世の葬祭殿の入り口にある高さ18Mの対の像です。
現在はこの像のみ残っています。
詳しくは フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』下記で・・・

メムノンの巨像

声を発することで有名になりましたが 修復された為、
声を出すことも無くなりました。

写真スポット、5分ほどの立ち寄りでした。

午前の観光は終わりです。
連絡船に乗って、東岸に接岸しているブルーシャトウに戻りました。



お部屋に入ったら・・・
像と蛇さんが ベッドの上で・・
おかえり~~~  とお出迎え・・・
くたくたに疲れていたけど・・・
思わず笑みが・・・・
ありがとう!
さぁ ランチです。

エジプトハイライト-31- ハトシェプスト女王葬祭殿

2019年01月19日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
王家の谷の観光はかなり急ぎ足・・・
もう少し時間がほしかったなぁ~~
心残りながら、陶器のお店に寄って・・

ルクソール西岸は古代は死者の町でしたから
住民はいなかったとか・・・
王の墓を作る人達や守る人達や
墓の財宝を盗掘するする人達が住み居ついたとか・・

最近では 発掘作業や保存・研究する人達も住んでいます。



ハトシェプスト女王葬祭殿 の入場券です。
1997年11月、イスラム原理主義過激派による、
ルクソール事件、(エジプト観光客襲撃事件)が起きた場所です。
63名の観光客・他が亡くなられました。
それ以後 警備の強化がなされ・・・
セキュリティーのチェックも厳しく、
銃を持ったポリスが あちこちに立っています。

王家の谷の観光で かなり体力消耗・・・
12月ですら この日差しや暑さですから、
夏場の観光はどうなるのだろう・・・?



バスの駐車場から カートに乗って、近くまで・・・





なだらかな坂道ですが・・・・
かなりしんどかった記憶です。

古代エジプトで唯一の女性ファラオ、
戦いを好まず、ブント(ソマリア方面)交易で 繁栄したとか・・・
ブントの国から持ち帰った木の根(3500年前) が残っています。



行きのバスの中で エビちゃんのレクチャーを聴いて
かなり興味があったのですが・・・・
体力が限界・・・
壁画やレリーフ ゆっくり見ることが出来ませんでした。
木の葉や魚の壁画? もあったようです。





集合場所のレストランに戻りました。