yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

エジプトハイライト-20- 4日目・昼食

2019年01月13日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
船内で昼食です。



果物やスイーツが充実・・・
イチゴがありました。 大きく、真っ赤に熟れています。
美味しそう~~といただいたのですが・・・
日本の味とちょっと違う?
あっさり味・さくさく感があります。
もともとはこんな味なんでしょう~~
イチジクのシロップ漬けも美味しかったです。
日本の果物は あまりに進化? 大事に育てられて・・・
糖度・舌触り・見栄え・・・を大切にしすぎているのかもしれません。








パンもいろいろあります。
ゴマパンが美味しい・・・
この「アエーシ」 というパンは 中が空洞になっていて
野菜や肉などの具材をはさんで食べます。
エジプトのポピュラーなパンだそうです。



野菜もいろいろあります。
最初は自重していましたが 少しずついただいています。
いろいろありますが・・・ 食べる量は限られています。

朝食は 紅茶・コーヒーは無料ですが・・・
昼食・夕食の飲み物は有料です。
以下は yoyoの昼食で



デザートにアイスクリームがありました。 2~3種類あったような~~
ご馳走様

14時まで船内でフリータイム・・・
スーツケースの片づけをしたり・・
ベッドで休憩・・・
ブルーシャドウ は コムオンボ港から エドフ港に向かっています。

エジプトハイライト-19- 船内荷物の搬入・搬出

2019年01月12日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
写真はありませんが、クルーズ船が停泊している時は、
現地の人が 背負子のようなもので 船内に荷物の搬入をしていました。
食料品・飲み物のダンボール・事務用品・・・



こんな感じです。
桟橋が狭く、表道路までの道が狭く、悪いので 人力に頼るのですね。
何十キロもあるような荷物を次々に運び込んでいました。
ご苦労様です。
日本では桟橋が整備されていて、
ほとんどは フォークリフトで運び込まれると思います。
ゴミの搬出は、小船が船舶厨房付近に接岸、運び出されていました。
浴場・トイレの排泄水はどうなるのだろう???
気になりながらも・・深く追求せずに・・・


エジプトハイライト-18- アラビア文字ミニ講座

2019年01月12日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24




8時45分より 船内ホールで 現地ガイドさんの
「アラビア文字ミニレクチャー」
エジプト文字(象形文字) の説明や、歴史など
参加者の名前を エジプト文字で 書いてくれました。
写真の 左上が yoyo のエジプト文字の名前です。
さらっとレクチャーが終わり・・・
後半は エジプト綿のT-シャツ販売になりました。
形・サイズ・色を選んで
それぞれの名前などを象形文字で刺繍してくれます。
カイロに着いた時(12月22日 6日目) の夕食時に受け取れれます。
現地ガイドさんや添乗員さんも着用していて・・・
yoyoも3着        購入しました。

今回の買い物は ほとんど現地ガイドさんを通してとなりました。
バスの中や 船内・ツァー客専門店 です。
リベートも絡んできますから・・・

安かろう・悪かろう~を承知で 
露天土産物屋さんでお買い物を楽しみたい人もいたようですが
駆け足で通り抜け・・・
スーパーでの買い物時間も無く・・・
少し 心残りだったかな?
yoyo的には 今回は買い物をしないつもりでしたから
其の点では不満はありませんが・・・


エジプトハイライト-17- チップのお話

2019年01月12日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
8時20分帰船、
ロビーで 温かいハーブティとお絞りのサービスがありました。
部屋の掃除がまだといわれ デッキに行ったのですが・・



このスタイルでも 寒い~~~
日中は 半そで&薄手のウインドーブレーカーで良いのですが
この時期は寒暖差が大きいようです。

部屋のお掃除が出来たようで、室内に入ると・・・



ベッドの上には 大きなワニさんがお出迎え・・・
ドァの前には スタッフの少年達が ニコニコと・・
「ワニ、気に入った?」・・・チップ待ち・・・
4色ボールペンを 渡しました。

エジプトはチップが必要ですが・・・
このツァーでは 現地ガイドさんがチップを一括しておりました。
トイレチップも 最初に一人5ドルを現地ガイドさんが集め、
有料トイレでは、まとめて渡すとの事、
各自が手渡すより時間短縮になりますが
正味5日間 有料トイレは1日2~3件
(ホテル・レストラン・施設では無料の所が多い、)
22名、110ドルは使わないと思いますが
残りは 現地ガイドさんへのチップかな・・・?
(最終日には 個人的に現地ガイドさんにチップを渡しましたが・・)

船内チップもまとめて渡すとの事で 枕チップは不要と云われましたが・・
掃除の人達に行き届くか?
お菓子や ボールペンを チップにしました。
チップが其の都度不要なのは助かりますが、
チップの要求はいろいろありました。
他のツァー客からも 苦情が出ていました。
チップ・・・悩ましい。

エジプトハイライト-16- コム・オンボ神殿観光

2019年01月11日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


7時にロビーに集合、
下船カードをもらって 船を降ります。
この時期の早朝のエジプトは寒い! ダウンのコートが必要です。
桟橋から表道路に出て、お土産の露天通路を通り抜けて
数分で到着、 土産物店は開店準備中・・
行きはよいよい~帰りはこわい~~~





コム・オンボ神殿

ホルス伸とセベク伸の2神に捧げられた神殿で 左右対称、
レリーフが興味深い・・・・
エジプトに伝わる神話・物語・歴史
特に医療器具・出産・授乳の様子・・・
エジプト最古のカレンダーのレリーフ・・・
古代エジプトの四季の概念・数字の表記・・など
現地ガイドさんに説明してもらいましたが・・・
「うんうん・・・」 と聞きながら・・・・
あまり記憶に残っていません! 
でも写実的な強い人物像のレリーフは印象深かったです。





捕虜たちの片腕は ライオンに食われて・・・







石の楔に彫られたところに 木片を入れて接合しているのだとか・・・
発見当時は 半分以上は砂に埋もれていたとか・・・
ワニの神殿もあったようで、いまはワニのミイラミュージアムが敷地内に・・
写真は不可? 有料? とかでありません。
大きなワニのミイラや子供のワニ・卵が陳列してありました。

フリータイム(写真タイム)後集合して 全員一緒に帰船しました。
帰り道のみやげ物店の呼びかけが次々と・・・
其の間を縫って急ぎ足で進みます。
以前は各自で帰船していたらしいのですが、
みやげ物店の人に呼び止められて・・
いろいろトラブルがあったようで・・・
現地ガイドさんも なかなか大変です。

エジプトハイライト-15- 4日目・朝食

2019年01月10日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


ツァー4日目、2018(H30)12月20日の朝です。
今日のスケジュールは・・
5:30 モーニングコール
6:00 朝食(船内)
7:00 観光出発(コム・オンボ神殿観光)
 帰船後、船内で簡単なアラビア語講習会
12:00 昼食(船内)
14:00 馬車にてエドフのホルス神殿観光
16:00 船内デッキでお茶タイム その後 操舵室見学
19:00 エスナの水門通過
19:30 夕食(船内)
21:00 ガラペイヤparty 

船内中心ののんびりとした一日でした。
中休みですね。

モーニングコール前に目が覚めて・・・
船はアスワンを出航、コム・オンボ港に向かいます。
ちょうど朝食の時間、
レストランの窓から ほぼ同水位でナイル川を見ることが出来ます。
結構早いスピードで進んでいました。



右下はコム・オンボ港の桟橋です。

階段が一箇所だけなので、停泊の観光船は横並び・・
外側の観光船は 内側の観光船のロビーを通り抜けて桟橋に出ます。
観光船の内装はそれぞれで違っています。



多いときは5艘ほどが横並びに並んでいました。


朝食です。







早めに入ったので、温かいものは蓋がしてあって・・・
ホットミルクが美味しい~~
野菜やいろいろなトッピングを入れてその場で焼いてくれる オムレツ?
美味しかったです。

日本食のコーナーもありました。
ご飯(お粥?)や味噌汁、
日本的な野菜や煮物?
箸がありましたので 使いました。
ポテトも毎日調理方法を変えて出されていましたが
どれも美味しかったです。
エジプト料理も多くありました。
パンも美味しいです。
照明が暗く・・・ブレと重なって 見難い画像になりました。

エジプトハイライト-14- 夕食

2019年01月09日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24




今夜から3泊します。
最初の夕食、とり忘れも多いのですが・・・・
どれも美味しそう~~~~
ホテルほどの豪華さはありませんが、食べる量は限られているので充分です。
ライスが毎回いろいろな味付けにしてあり美味しかったです。
これはサフラン味かな?
お肉もいろいろありましたが(豚肉以外)
鶉の焼肉は 小骨が多く食べにくかった・・・
毎回少しずつ味付け、食材が変わっていました。



yoyoの今夜の食事です。
ビール解禁・・・・
エジプトのビールは ステラ(缶ビール)60EGP と 
サッカラ(瓶ビール)65EGP の2種類
今日はステラビールにしました。あっさり味?
ぐっすり寝てしまいそう~~~
明日は早朝(7:30~)から コム・オンボ神殿の観光です。

エジプトハイライト-13-アスワン車窓~ブルーシャトウに乗船

2019年01月09日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24




アスワンの町・・車窓から・・・
新しいアパートと古い(でも住んでいる気配が・・)アパートが混在しています。
バイクに荷車を付けて・・お手軽タクシー?
馬やロバの馬車も多く見かけました。

アブ・シンベルからバスに揺られて
アスワンに着いた時には、日はとっぷりと暮れ~~~
今晩からの宿泊、ナイル川クルーズ船に早く乗船したい気分ですが
ガイドさんは 「香水店でのお買い物が出来なかったから~~」 と
再度香水店に・・・お買い物が楽しみな参加者もいますから・・・
断捨離中のyoyoとしてはお買い物は殆どパスです。
19時過ぎ、クルーズ船に到着、船名は「ブルーシャトウ」



乗降船口のある ロビーです。
3~4階がツァー客の個室になっていました。
19時45分からレストランで夕食です。

エジプトハイライト-12-アブ・シンベル神殿

2019年01月08日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
午後の観光は アブシンベル大小神殿です。
アスワンの町からさらに280Km、砂漠の道をバスは走っていきます。
軍事施設があるとかで ほぼノンストップ・・・
ナイル川を遡って ヌビアの地にあります。



アブ・シンベル大小神殿は、
東に向いたナイル川の西岸に張り出した砂岩の岩山を切り出して掘られたもので、
岩窟神殿です。
アスワンハイダムの建設で 人造湖ナセル湖のため アブ・シンベルをはじめ。
ヌビア地方の神殿が、水没してしまうという恐れがありました。
そのため、ユネスコの指導で世界的規模の「ヌビア遺跡救済運動」が始められ、
1964年から1968年にかけて アブ・シンデル神殿は元の場所から 
現在の場所に移築されました。
      冊子より 




ここにもわんこが・・・・
ナセル湖に面して移築されたため、
入り口は裏側になります。
ゴルフ場のカートのような乗り物もあります。
4ドル/一人 だったかな?
yoyoはもちろん歩きました。

一回りして 大小神殿正面に・・・
壮大な建築物です。
神殿内部は壁・柱 いたるところに
ラムセス2世の偉業を称えた壁画が・・・
入場料とは別に 内部写真(ストロボ禁止)には 300ポンド必要、
現地ガイドさん曰く、ストロボなしでは写し難い、
300ポンド(15~18ドル・1800~2000円)は高い!
冊子(10ドル?)を買ったほうが良い。
ガイドさんから 日本語冊子を購入しました。





 
紀元前12世紀の建築物です。

いま、この冊子を読みながら、
エジプトの歴史の雄大な流れを感じています。



アブ・シンベル神殿前の ナセル湖です。
アブ・シンベル で一泊すれば 音と光のショー の鑑賞も出来るのですが
トンボ帰りでアスワンに戻ります。

エジプトハイライト-11- 昼食は・・・・

2019年01月07日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


午前中、最後の訪問、
香水店に・・・
香水をたしなむ習慣は 古代エジプト時代からあるといわれています。
ガラスの香水入れの瓶も手作りとか・・入り口で実演してくれます。
吹きガラスはローマ以降の技術ですが、エジプトのみやげ物になっています。
店内で 説明が 終わった途端、停電・・・
懐中電灯を照らして トイレを使用しました。
しばらく待っても回復しないようですから販売は中断して
午後の観光、アブシンベルに向かいます。



砂漠の一本道・・・
遠くに蜃気楼が見えます。

お昼は・・・・
アスワン空港で集めたスーツケースをナイル川クルーズ船に届けた現地スタッフが
クルーズ船からランチを受け取り、届けてくれました。
朝食と同様なランチボックス・・・・
写真を写す気も失せて・・・
バスの中での食事でした。
時間短縮・経費軽減?
海外旅行の楽しみの一つは食事・・・
其の国特有の名物料理が食べたい!!!
早朝の空港の待合室~~観光地へのバスの中~~
と続いたランチボックスは 少々がっかりでした。
残りはトイレ休憩の時に、
土産売りをしていた少年に・・・
(ヌビア料理のレストランに行きたかったなぁ~~)