29日夕方に娘が帰省、
30日の名大病院の受診に付き添いをしてくれました。
寒い日でした。
動いていれば良いのですが、
駅のプラットホームで待っている時などは
それが数分でも寒さが身体全体を覆ってきます。
本当に寒い日でした。
先生の説明を娘が纏めてくれたので
備忘録として残しておきたいと思います。
✜ パネル検査について
・遺伝子異常は3つほど見つかったが、
それらは膵臓癌の人に高確率で出る遺伝子であり、
その対策に対応できる治療薬は無く、難しい。
・治験も無いため、この方法で推奨出来る治療はない。
✜ 名古屋大学で出来る特定臨床研究について
・二次治療をして、効果がない患者向け。
・治験のようなもので、企業や国から補助が出るため
患者負担は保険レベル。
・免疫チェックポイント阻害薬と、
治験薬を組み合わせた治療。
・通常、膵臓癌は、免疫チェックポイント阻害薬は
あまり効果が無いと言われているので、
名古屋大では、それに治験薬を組み合わせた
臨床研究をしている。
・最初は入院で、月に一度注射、毎日服薬あり。
・検査があるので週1から週2で名古屋大に
通院になるかも。
・この特定臨床研究の担当医は、I-医師で、
毎週火曜日に外来あり。
・西病院での今後のCT結果次第で、
改めて I-医師から説明を受けるのが良いのでは。
・以上のことは、西病院の主治医に手紙を郵送する。
✜今後の事
・現在の治療をあと2回続けて、その後にCT検査をするが
その結果次第で、主治医から紹介状を書いてもらうか決める。
・現在の体力では名古屋大学の通院は難しいが、
もう少し体力が戻れば、特定臨床研究を受けたい希望あり。
受診が早めに終わったので、
一宮駅構内のマルシェで買い物をして帰宅、
遅めの昼食を食べました。
寒くて身体が冷えて・・・
翌日、31日は西病院、抗がん剤治療、
8時30分の予約です。
主治医と今後の事を相談します。
10年一昔 ⇒ 2015年2月2日のブログ記事一覧-yoyo独り言
春はまだまだ・・・