判決後２週間過ぎれば

確定と言うことでしょうか♪

■昨日微妙に意味不明なメールが弁護士より

先の和解案より良くなってるとのことですが
その具合がいまいち解りません

和解案が流れてからは
しっかり要求が通ればかなり変わると思ったが

裁判所より詳細が転送されるのは来週頭か♪
勝ったか負けたかは判断できませんし

希望金額にも届きませんでしたが
自立生活用の費用はなんとか確保したものと思います

さて
そろそろ立ち上がるか♪



yozame

情報不足な脊損生活

交通事故で脊髄損傷で四肢麻痺になって以来
ほとんど自由な行動ができなく
食べたいものも食えなくなり
ほしい情報も探しにくくなり

まわりは
気を使って楽しげな話はしなくなります

■わたしの場合四肢麻痺なので新聞や雑誌すら読めません

以前の施設では
バリアフリーの家を建てるためにも中古住宅や土地情報見るために
土曜日の住宅情報をホワイトボードに貼り付けて見てました

それ以上のことは介護士には頼めないようです

住宅雑誌をどうしても見たかったので
しっかりした譜面台を購入して雑誌を置いて眺めるようになりました
職員が来たら1ページめくってもらうと言う具合に

小説なんて
到底無理ですが

そのうち
iパッドでも試してみようかと計画中ですし
自宅になれば設計図面製作用テーブルみたいなものを準備しようと思います

■自宅で生活できるようになれば

できて当たり前のことが出来るようになることが
沢山あると思います


○自由に珈琲が飲めそう♪

現在は施設が準備してる生ぬるいお茶がメインです
思いっきり不味いです

○寝起きが自由になる

現在刑務所かのように決まったスケジュールで無理矢理寝かされてる

○外出が自由なので欲しいものが買える

ベーカリーでパン買ったり
焼鳥やさんよってみたり
公共施設には普通に出掛けられるでしょうね

■ようやく人間らしい生活がおくれると想像してます

施設の生活は人間扱いされてる気がしません
ほぼ家畜扱いされてると想像していただければ間違いありません


■体験できないことはまだまだありますが

情報は得やすくなるでしょうね
○楽しげな話を遠慮して話さない人がいますが
私にとっては間違いです

ツーリングやバイクの話をどんどんしてくれる方が
楽しくなります

家の設計士が先日しあがった図面をもってきたので
どうしたのかと思いきや

「ほしいバイクがあるので設計料ください」だった

（おいおい）

思ったけど
同じ性格だな～って
笑えました♪

○見舞いに来て自分の娘の話を延々とされるよりは
乗れないバイクや弾けない音楽の話の方が楽しいです♪

■一番の変化は【好きなときにBBQできますね♪】

なはは


yozame

昨日のリハビリで

脊損になってもうすぐ5年ですが
最初はC3・4がやられてると診断されましたが
現在の感覚からいったら事故診断でC6ぐらいでしょうか？

初期の頃は
呼吸ができなく首から上しか感覚がありませんでしたが
今現在は肩甲骨まで感覚戻り
上腕は擦ればわかり
右は前腕裏側もかなり感覚が戻りつつ


■施設の作業療法士

ときおり施設の生活の不満に関しても
中立の立場で応援してくれたりして助かったりしてますが

本人微妙に人の話を聞かない人なので
勝手に思い込んでペラペラ話してたりする人ですが

昨日規律台の後の
膝の屈伸運動をしながら

OT「足を蹴ってみて」

y「え？」

OT「いいから・・蹴ってみて」

y「・・・・（うんしょ）・・（うんしょ）・・」

OT「それくらいは動くんだ！」

y「え？・・わかるんですか？」

OT「わかるよ！」

y「貧乏ゆすりを止めるくらいならできるが・・伝わるんだ」

OT「あはは・・貧乏揺すりか～・・」




この日は
これらの会話に感謝しつつ

これからもリハビリに励むことにします♪



yozame

地図上は公海の雑草地

■大きな声では言えませんが

写真で見える土地造成のコンクリの境から
手前右側のまがっているところまでの150坪程が公海なのですが
実際は雑草地になってます

地図によっては海ですが
最近の地図ではほとんど陸になってますが
登記するときの地図では

そんな感じで
ややこしいが公海ですが雑草地

でも
回りの土地は購入済みなので
ほとんど誰の迷惑もかけないで遊べそう


150坪ほどの公海
桜でも植えてやろうかと計画中です


あかんのかなー？


あ
勿論内緒で・・・
桜植えたら誰に怒られんだろうか・・・


あかんかなー


あっはっは


yozame

敏感になる五感+one

四肢麻痺になると今まで働いてなかった感覚が目覚めるのかも


■第6感ってものはある方が楽しいと思うし
宇宙人は普通に存在してると考えた方がなお楽しい

霊って言うものの概念はよく理解してないし
魂・幽霊・死後の世界？

すべてに関して
よく理解していないわたしは

死後どうなるのだろう何てことは考えたこともありませんでした

■学生時代付き合ってた女の子の霊感

彼女の実家は多摩霊園の近所で
駅から家に向かうには必ず多摩霊園とおらないといけないらしく
御盆には霊によく声をかけられたそうです

誰もいない霊園横の道を歩いていると

後ろから「ママ！・・・・ママ？」

と小さい男の子の声が聞こえるから
振り向けど誰もいない


あるときのお盆では
自宅二階で寝ていると
窓の外にあるはずのない階段を登る音がするそうです
目をつむって聞いてると

す～っと
部屋に入ってくる気配が・・・

それでも目をつむっていると

布団の上から
お腹周りを押し付けられてる間隔を覚え

そ～っと
目を開けてみると


お腹の上に

落武者の首だけが
じっとこっちを眺めてたそうです

そんな経験をよくするので
お盆はよく泊まりに出掛けていたらしい


■前の施設でにたような経験をよくしました

事故以来いろんな感覚が鋭くなったのは
ICUからでてすぐに感じられました

特に
味覚と嗅覚はあからさまに変わったし
インスタントものを食べると身体が拒絶反応起こして
顔も首も頭も（感覚あるところ全部）痒くなりました

食べ物なら
旬のものを正しい調味料で正しい調理法で料理してくれることを
望むばかりです

量はいらないですから♪


■事故後３年くらい経つと霊の発する音がやたら聞こえてくるように

深夜寝てると
やたら足元をいったり来たりする音が聞こえてきます

もちろん職員も同じような動きはしますが
ふっとめをあけるとんすーっと消えることが多いです


ベッドのしたでも
ゴソゴソ動き回る音が聞こえることも多かったですし

廊下にも結構聞こえてきました

これらは全て気のせいと言われればそれまでなのですが

ある日の明け方四時頃でしょうか
車イスに乗っているおばあちゃんと思われる人物が
車イスにのってビーチボールを蹴ってる音がしました

やたら元気よく窓にぶつけ
楽しそうに


ただ
いくらなんでもまだ睡眠時間
運動するには早すぎ

明けて
介護職員に

「昨日夜中ビーチボール蹴って遊んでたおばちゃんって誰？」

職員「え？・・・・そんなんいませんでしたよ・・」

向かいの部屋の脊損Kさんも
「いや～？・・・聞こえんかったよ・・」

（そっか！・・・・）


■KY施設では

今のところ変な音は聞こえていません
ただ霊だとしても怖さは感じないようです




yozame