クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

君に読む物語

2012-05-29 08:18:54 | 映画
2004年アメリカ

監督ニック・カサヴェステ

ジェームズ・カナー
ジーナ・ローランズ
ジェームス・マースティン

【二人の愛に不可能はない】

ある療養所で認知症の女性に1940年代のアメリカ南部のとある田舎の
青春時代の恋愛物語を読み聞かせる物語

あいかわらず
朝5時から見始める映画の時間でしたが
つまらない映画は途中で良く寝られますが
この映画は久しぶりに恋愛直球映画だとおもますが

本当の愛とはなにかを考えさせてくれる映画だと思います

若い頃のほとばしる純粋な一夏の愛が
何年かごに再び燃え上がる二人

その愛は死ぬまで一緒であるのですが
年老いても愛し合える二人というのは
どんなんだろう?

想像できない人は
この映画を見て想像しましょう

おすすめの映画です
yozame
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スター・トレック2009

2012-05-28 17:08:13 | 映画
監督J・J・エイブラムス

クリス・パイン
ザッカリー・ペイント
エリック・バナ
ブルース・クリーンウッド

2度目の鑑賞ですが
ワクワクしながら楽しめました
このてのSFものから教育的なものを得る必要はなく
ただただ楽しめればそれでよいと思う

カーク船長が子供の頃乗り回している
コルベットC2で走りながらソフトトップを開けると
ソフトトップが飛んでいっちゃうシーンは
自分もにたような経験があり思わず笑ってしまいます

コルベットC2

いつまでたっても
ええ車だ!

yozame
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間抜けな介護士たち29 !

2012-05-28 08:33:21 | 施設介護
四肢麻痺になって以来ずっと間抜けな介護士に囲まれているので
随分慣れてきたつもりですが
私の周りでは介護したちも気を付けているようですが
他の場所で介護士が利用者に命令口調でどやしているのはいまだに良く聞こえてきます

■今年3階から降りてきた日本語がうまくない介護士と

お子ちゃま言葉かタメグチしか使えない介護士二人が
洗面所で亮くんを虐めているのが聞こえてきました

亮くんは事故のため脳に損傷があったのか歩けないので車イスを右手だけで扱い
言葉はアー・ウー程度しか話せません
ただ意識は普通にしっかりしているそんな亮くんが怒っている声が聞こえてきます

「おい!・・・おい!・・・おい!」

声の質から
かなり怒っているらしい
そんな亮くんに向かって

「おい!何て失礼じゃない?・・おいじゃわからんし!ちゃんとしゃべったら?」

「そうそう・・おいなんてしつれいやわ!ちゃんとなにがしたいかいわなわからんて!」


「・・・・・おい!・・・おい!」

て・・
あの間抜けな二人は
弱いもの苛めしか出来ないらしい

■それを聞いたときここ来て最初に怒鳴ったときの事を思い出しました

今はいなくなった雑な介護士でしたが
ベッドから車イスに移譲する方法がかなり雑で
荷物扱いされているのにカチンと来て

「お前の扱いはどうやねん?わしをにんげんあつかいしとらんやろ?」

「あん?・・ならどうすればええねん?」

「ぼけかすか?基本通り真っ直ぐ移譲してからでないとリクラあげても体がねじれて苦しいでしょうが!ボロ雑巾や壊れた人形を扱っとるわけでもなかろうに!」

「そんなことさきにいいとかなわからんやろ!」

「ぼけか?今日来たばかりで全部しゃべればおどれは全部守ってくれるんかい?」

「・・・」

「ちなみに先程大勢の介護士にかこまれてnekoさんが説明したんわどうなっとんねん?」

・・・・・

「わたしおそばんだから」(いまきたので見ていなかったと言いたいらしい)


ここの介護士は

【そんなことさきにいわなわからんやろ】

という言い訳が好きみたいで
良く耳にしますが

馬場ぁ介護士の口癖が若い介護士にも伝染した例ですね

■けさ一番に移乗するときにべちゃくちゃしゃべりながら手を動かす介護士が

「うちのねんねとしゃべっているとここの利用者としゃべっているのを思い出すし!」

「なにいってるかわからんで・・・おふぉほほほほ!」




「・・・・・・問題ありだな!」

yozame
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裁判官の心証というもの?

2012-05-27 08:22:18 | 裁判
大岡裁きでもないが
裁判という世界が嘘にまみれているので
そんな世界で真実を訴えても見逃されてしまうという
あってはならないことがあって
よくテレビで見かける「不当判決」などという映像を見ることになるのだと思う

今回交通事故の民事裁判を体験していますが
当然真実を扱ってくれるのだろうと期待していたのですが
いかにして真実というまがい物をでっち上げる証拠を並べるかによって
裁判が導かれているのが現実らしい!

そんなとんでもない世界において
【裁判官の心証】で真実がどうだか判断されるようであるなら
その裁判官より能力が高い人がこれはこのようなものでしょうと訴えても
能力が低い裁判官にはその事実が見えないこともあり
納得されないようです

■和解案では私のような四肢麻痺は在宅に移る気がないだろう

単に在宅介護前提とした補償金額を狙っているだけであろうと言う
裁判官の心証が見えています

在宅始められないでもない金額ですが
在宅はじめても人件費が足りなくて
細々とやっても10年持たない金額しか認められていません

私の収入も相変わらず少な目ですし
いろいろやるべき事が出てきました

判決が出るまで
気が引き締まる和解案だと思いますが
裁判資料みるたびにクラクラしたり喜んでみたり
かなり振り回されている人生ですね

yozame
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バリバラ<Theme 恋愛2>

2012-05-27 08:20:03 | 日記
障害者の恋愛において

【男のプライド】かっこ良くビシッと決めたい!

ありますね!

だがしかし
かっこうはつける気はありませんが
出来るだけ普通にいきたいですね

【介助者を交えて3人で】

これは将来的に有だと思います
在宅だけなら普通に介助者がいたり休憩していたりするのでしょうが
旅行に出るとしたら介助者はいた方が楽であろうし
いても問題なかろうと思います

【杖一本あればツエ~味方やな!】

迷うのもデートの一貫
散策するのが楽しい

どこいっても地球の上だから!



できたら
もう一度恋人を抱き締めてあげたいし

yozame
コメント (4)
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