電動車イスで日向ぼっこ♪

昨日は心筋梗塞の薬をいただきに病院へ行ってきました
その足で小松の安宅の浜へ♪

弁慶と義経が関所を通るときに
弁慶が義経の正体がばれないように
身分の低い人間として扱い
心で泣くも
それを見ていた関所役人は見て見ぬふり？
正体がわかったのだけれど弁慶の気持ちを組んで気がつかないふりを

そんなんだっけ？

主従関係であろうが友達関係であろうが
一人でも親友と呼べる人がいるだけで幸せだろうと思います

■日のあたるところは暖かいのですが浜風は冷たかったです

在宅になったら
リビングからデッキに出て
こんな感じで海を感じながらのんびりしようと思っています

帰ってきたら
身体が冷えたのでしょうか
左の肩回りや首の筋が酷くつっぱっています

でも
ベッドに乗るまでに
筋肉痛は消えました♪

■安宅のレストランで

エビフライ定食とハンバーグ定食を分けあって食べてきましたが
どれも業務用の食材だと思いますが
やわたメディカルセンターの食堂より美味い

ここで
nekoさんと喫茶に出すメニューについて色々話したり
海老フライは地で捕れた海老つかわな～！

とか
能登でハンバーグ手作りしている店はあるか？

とか
能登牛を直接仕入れる方法は？

サラダは有機栽培であろう！
とか

能登だから魚の話も出てきたが
魚を扱うと喫茶ではなくなるとか

喫茶では儲からなくて良いとか

パスタ
ワッフル
パフェ
オープンサンド

う～ん？
痛む食材は少ない方が良いが
田舎らしくないのも如何なものかと♪

話す内容が未来に向かっているので
良い影響ですね

yozame

ワルキューレ

2008年ドイツ・アメリカ

監督ブライアン・シンガー

トム・クルーズ
ケネス・ブラナー
ビル・ナイ

第二次世界大戦でドイツでの出来事
ヒトラー暗殺失敗を取り上げた映画です

たんたんと進む内容はタイムスケジュールを示しているかのようで分かりやすく
トム・クルーズは珍しく口を半開きにせず役を全うしています

アメリカ映画ですが
やはりドイツ語でやるべきなのではと思います

史実として
恥ずべきナチスのとった行為を否定するドイツ人がいたということだけで
救われる話だと思われます

戦時下
一方向に向いている大衆を
幾ら疑問があろうが
180℃方向変換させることがいかに難しく
いかに精神力が必要かということが
少しでも理解できれば・・

そんな映画だと思います

yozame