クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

超!間抜けな介護士たち28

2012-05-17 10:12:21 | 施設介護
新しく現れた介護士たちはわたしが怒ると煩いし
意外と正しいことを言っていると言うことを
2階の介護士長が連絡済みらしく
微妙に様子を見られていることはわかりますが

私自身新しい人にいきなり怒ることはありません

■新しい介護士がいるところで古い介護士を叱ることはあります

例えば

「何度お願いしたら引きずらないと言うことを覚えてくれるん?」
(引きずることは直る様子はありません)

「黙って人の部屋入るのが平気なのはどうやねん?」

「電動車イス座った後の背抜きではちょこっとだけ背もたれから離れればええねん!」
(特に朝一番いきなりうつむせの姿勢はきついのだから)

「背抜きでは出来るだけまっすぐ前後させてほしい」
(体を捻られるとずっと捻れたままになってしまい酷いときは目眩がする)

その他
普段何度もお願いしていることを
さらにお願いしますが

基本的に間抜けな介護士たちは
すっかり忘れてしまいますが

諦めないで
何度もお願いすると10個のお願いから一個くらいはできるようになります

それだけでも
私の体には随分楽になります

■そんななかお子ちゃま言葉で話しかけてくる間抜け介護士がいますが

普通に話してくださいとお願いしたら
今度はため口に変わりました(@_@)

先日話したリモコンが普通に使えない介護士なんですが
一晩に同じことを4回教えてもとうとう覚えられない肩抜き!

やっぱ
バカとしか言いようがありません

できないのが当たり前のようににやけていました・・・ふ~!

くそばばぁ介護士が消えたかと思ったが
超間抜け介護士が入れ替わってきた!

■結局施設にはまともな介護士はほとんどいない

みなで足引っ張り合い
間抜けのお風呂につかっているような社会が障害者施設ですね

yozame
コメント (4)
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エンゼル・ハート

2012-05-17 08:35:26 | 脊髄損傷
1987年

監督アラン・パーカー

ミッキー・ローク
ロバート・デニーロ
リサ・ボネー

ミッキー・ロークはこの頃は最高にセクシーな男優に思えます
映像もどこかエロティックであり展開もハラハラドキドキ
時おり流れるジャズとブルースが最高にかっこいいと思います

ただ
ルシファーとか言われても日本人である私には
恐怖感がわきません

ブードゥー教もしかり

その辺にいってしまうと
私には白けてしまうらしい

ロックの世界では
クロスロードといい
悪魔に魂を売って素晴らしい演奏ができるようになるという
物語があります

アメリカ人であるなら
もっと違う面からこの映画を見ることができるのであろうが

ルシファーがロバート・デニーロだとは気がつかなかった

でも
結構好きな映画だと思います

yozame
コメント
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