四肢麻痺になって以来ずっと間抜けな介護士に囲まれているので
随分慣れてきたつもりですが
私の周りでは介護したちも気を付けているようですが
他の場所で介護士が利用者に命令口調でどやしているのはいまだに良く聞こえてきます
■今年3階から降りてきた日本語がうまくない介護士と
お子ちゃま言葉かタメグチしか使えない介護士二人が
洗面所で亮くんを虐めているのが聞こえてきました
亮くんは事故のため脳に損傷があったのか歩けないので車イスを右手だけで扱い
言葉はアー・ウー程度しか話せません
ただ意識は普通にしっかりしているそんな亮くんが怒っている声が聞こえてきます
「おい!・・・おい!・・・おい!」
声の質から
かなり怒っているらしい
そんな亮くんに向かって
「おい!何て失礼じゃない?・・おいじゃわからんし!ちゃんとしゃべったら?」
「そうそう・・おいなんてしつれいやわ!ちゃんとなにがしたいかいわなわからんて!」
「・・・・・おい!・・・おい!」
て・・
あの間抜けな二人は
弱いもの苛めしか出来ないらしい
■それを聞いたときここ来て最初に怒鳴ったときの事を思い出しました
今はいなくなった雑な介護士でしたが
ベッドから車イスに移譲する方法がかなり雑で
荷物扱いされているのにカチンと来て
「お前の扱いはどうやねん?わしをにんげんあつかいしとらんやろ?」
「あん?・・ならどうすればええねん?」
「ぼけかすか?基本通り真っ直ぐ移譲してからでないとリクラあげても体がねじれて苦しいでしょうが!ボロ雑巾や壊れた人形を扱っとるわけでもなかろうに!」
「そんなことさきにいいとかなわからんやろ!」
「ぼけか?今日来たばかりで全部しゃべればおどれは全部守ってくれるんかい?」
「・・・」
「ちなみに先程大勢の介護士にかこまれてnekoさんが説明したんわどうなっとんねん?」
・・・・・
「わたしおそばんだから」(いまきたので見ていなかったと言いたいらしい)
ここの介護士は
【そんなことさきにいわなわからんやろ】
という言い訳が好きみたいで
良く耳にしますが
馬場ぁ介護士の口癖が若い介護士にも伝染した例ですね
■けさ一番に移乗するときにべちゃくちゃしゃべりながら手を動かす介護士が
「うちのねんねとしゃべっているとここの利用者としゃべっているのを思い出すし!」
「なにいってるかわからんで・・・おふぉほほほほ!」
て
「・・・・・・問題ありだな!」
yozame