クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

障害者の体調と食事の関係は感じやすい

2012-05-07 12:01:49 | リハビリ
2006年7月に脊髄損傷になって以来
病院食と施設の食事で過ごしているので
食事の変化と体調の関係が良くわかるようになりました

■怪我当初は流動食のみで激やせ2ヶ月で20キロ以上減りました

これはしかたがないのですが
一般病棟に移ってお粥になっただけでも
ずいぶんからだがスッキリしてくるように感じたのを覚えています

それより変化を感じたのは
お粥からお米のご飯に変わったときです
からだが余計スッキリしてくる

そんな感じで
食べるものがしっかりしてくると
体調がよくなるのが良くわかります

■体調に変化がなかったのは穴水ライフサポートセンターでの食生活

穴水ライフサポートセンターの食事だけだったら
今ごろわたしは亡くなっているかもしれません
一日に必要カロリー分も出てないような食事で
なおかつエサのような汚い見映えなので手を出す気にもならない

3年お世話になりましたが
一年半くらいは施設の食事に完全に手を出してないし
カロリーメートや煎餅と
nekoさんの差し入れの弁当や八番のピラフと餃子などで過ごしたので
今も生き続けられているのではと感謝しています

■穴水ライフサポートセンター追い出されて国立七尾病院へ

七尾病院でようやく三食食えるような食事が出て
ここで体調が良くなったのを覚えています
病院食では能登病院のより美味しく
看護士も優秀な人が多かったですね

■小松陽光園の食事は能登病院のと同じくらいでしょうか?

それでも
穴水ライフサポートセンターのくそ不味いエサと比べれば
人間が食えるレベルだと思いますが

食材を普通のスーパーレベルで作ったものと比べれば
5段階くらい落ちる程度まで迫っているかも

■普段そんなレベルの食事なので

旬のものを普通に食べることさえできれば
もっともっと体調がよくなるような気がします
食事は体調管理には欠かせないのはもちろん

正しい食事をしないと
体は良くならないのが普通に感じられる今日この頃です

yozame
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処刑人

2012-05-07 08:09:27 | 脊髄損傷
1999年カナダ・アメリカ

監督トロイ・ダフィー

ショーン・パトリック・フラナリー
ノーマン・リーダス
ウィレム・デフォー

法で裁けない悪党を次々と処刑していく物語
その方法は全くスマートではないが
次々と成功する・・

実際にそんなことが起きたとしたら
どうなるのでしょうか

映画の進行は
派手ではないし難解でもないのだが
いまいち登場人物がなぜそんなことするのか
誰が見方なのかいまいちわからないまま終わってしまった

悪くない映画だと思います

yozame
コメント (3)
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