夜勤明けの日は
疲れ切って
もうこのままダメになるかもしれないといつも思う。
16時間の拘束から解放されて
職場を出る。
車で
職場から一番近い公園の駐車場で仮眠を取る。
先日は午後1時まで眠った。
そしていつも同じ繰り返し、
もう辞めたいと思いながら
30キロの道のりを運転して家に帰る。
シャワーは寒いから
顔だけ洗い、
パジャマに着替えて
とにかく眠る眠る眠る。
もうこのまま
沈んだまま何もできなくなってしまうかもしれない、といつも心配する。
昨日も1日パジャマで過ごした。
でも
今日は
元気になりました。
よかったです。
眠るって
とても大事なことなのだと思います。
頭の中をめぐる陽水のこの曲。
ご紹介します。
待ちぼうけ
作詞:井上陽水
作曲: 忌野清志郎
いつも僕は君を待ってる
早くドアを開けておくれ
僕の部屋に甘いにおい
今日もすこしわけておくれ
マジックパズルで遊ぼう
時を忘れて
楽しい夕べに
何かが待っているみたい
すこしドアを開けてみたら
誰かこんにちはと言った
だけどそれは隣の人
さようならとドアを閉めた
今夜のために買ってた花がしおれて
悲しい気持ちが
ますますセンチメンタルに
時計だけが僕を見てる
僕は
窓の外を見てる
外は暗くなってきたよ
道に迷わないでおくれ
呼び鈴なんかは
使わずドアを開けたら
僕の前に来て
それまで僕は目をつぶる
ラララ・・・
(写真は
海に行きたいなぁの気持ちです)