年末模様その2。

昨日３０日に

息子がUちゃんと帰省しました。

３０日は息子の誕生日。

そしてUちゃんも１２月生まれということで

手作りアップルパイで

ささやかなお誕生日会をしました。

私も夫も

二人からクリスマスプレゼントをもらい、とても嬉しかったです。

夜は

彼らの希望で

おもちをつき(機械)

神さまのお供えの鏡餅を

作ってもらいました。

つきたての

熱々のおもちを丸めて

とてもかわいい鏡餅ができました。

夜は

マンカラで遊びました。

次におはじきで遊びました。

そして

今日、大晦日は先ずは焚き火。

Uちゃんは焚き火をしたことがないとのことでしたが、

とてもよく燃えました。

これから

お節料理を作ります。

錆びた釘の効果。

黒豆を煮ました。

毎年、煮ていますが、

今年は

はじめて錆びた釘を入れました。

下の写真は

ずっと蔵にしまってあった錆びた釘たちです。

今回は細い釘を１０本ほど入れました。

黒豆と一緒に煮た錆びた釘は

真っ黒に染まり、

出し用の紙の袋も

濃い藍色に染まりました。

黒豆も

より一層深い黒に染まり、

ツヤツヤです。

滋養が深まった黒豆が

でき上がりました。

年末模様。

大根はシワも刻まれて

ほっそりしてきました。

たくさんの糠は友人が届けてくれました。

オードリーサザーランドさんとUさんのカヤックアラスカ遠征について。

アラスカの地図は

アラスカだけ売れ切れていて

取り寄せをしてもらうことにしました。

けれど

地球の歩き方の「アラスカ」を購入。

昨日は母を車椅子に乗せて

叔母の住まうホームへ面会へ。

叔母はとても喜んでくれて

よかった。

1月は臨時の仕事が入り、

その仕事はなかなか大変で頭が痛いが、自分がやると言ったのだから

がんばる。

できたら

１月中に一度、伊豆半島南端の

Sさんの所へ行きたいが、

日程的に無理はいけないな、と思う。

でも

冬の間に行きたいな、と思います。

そして

昨年から抱えている解決していない問題。

前向きに頑張ります。

これから

お節料理の準備をします。

今日は

朝からクレイジーラブの曲。

クレイジーラブ　　　井上陽水

粋で悲しいクレイジーラブ

愛されいても

私ひとりが幸福を

胸に飾るだけなの

夜にゆられてさまよう先は

もっと真夜中になれば

クレイジーラブ

夏の終わりの夕暮れに

消えそうな空に

夢を私が描くのは

特に意味かないから

風に揺られて流されている

もっとこのままでいれば

クレイジーラブ

星にあやしいクレイジーラブ

愛されていても

月が私を許すなら

後戻りもしたいわ

きらめく星ととまどう胸が

もっとこなごなになれば

クレイジーラブ

もっと真夜中になれば

クレイジーラブ

日没時刻17時28分。

空港にて。

ちょうど目の前に

日の入り間近の輝く太陽が見えました。

私の住んでいる土地よりも

日没時刻が40分も遅い娘家族の住まう場所。

年末年始に

娘家族の帰省を夫の意向で

断ったため、

彼女たちは私の妹宅と実家で

過ごし、

彼女たちが帰る時に

私も一緒に飛行機に乗り

ここで何日か、過ごさせてもらいました。

今日は近くの海で

遊びました。

右に見える島は

私が中学生の頃から

井上陽水さんの曲で

名前だけはとても馴染みがあった島です。

その曲は特別で

とてもキラキラ輝いている曲です。

その島まで

カヤックを漕げば約2キロ。

いいな〜

漕いでみたいな〜

5歳と5ヶ月の子どもたちは

美しいこの海が

近くにあり

しあわせだと思います。

今から

飛行機に乗り

自分の住まう場所に帰ります。

上の写真は

彼女を抱っこして。

今日一日のこと。

今朝は

元日らしいシーンと冷えた朝でした。

下の写真は

ささやかなお節料理です。

今年は

鯛の刺身の昆布締めを作りました。

鯛のお刺身に

昆布の滋養が移って

お醤油をつけなくても

とても美味しかったです。

昆布巻きは

昆布がかたかったので

来年のお節の時は

柔らかいやさしい昆布巻きにしたいと思います。

お屠蘇とお節料理と

お雑煮をいただき、

無事にお正月をお迎えできたことを

お祝いして

そして

近所のお不動さまへ

初詣に行きました。

表題の写真は

その途中の空で見た

飛行機です。

那覇空港からの日本航空、

現在の高度2454m、

現在のスピード389m/h。

真っ白に輝いていました。

今回の年末年始は

息子が一泊で帰省しました。

彼から教えてもらったこの曲。

大切な一曲です。