ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

カヤックひとり反省会と覚え書き、順不同。

2022-05-07 22:53:00 | カヤック
*セルフレスキューの練習のこと
  ・5/5はドライスーツ(完全では
  ない)を着て行ったが、ズボン
  を履く時に空間を抜くのを
  忘れていて、セルフレスキュー
  の時に足の方が海面に
  浮いてしまい、困った。
  →ドライズボンを
  着る時は必ず空気を抜く。

  ・5/6はウエットスーツを着て
  行なったが、冷たくて、
  とにかく早くカヤックに
  上がりたいと思った。
  ネット予想ではたしか
  海水温17度だったが
  実際は何度だったのか。
  
*車の鍵のこと
  ・カヤックを組み立てて、
   出発しようとした時に
   車の鍵がないことに気が
   ついた。
   早く出発したかったが、
   鍵を探した結果、ハッチに
   入れた荷物に紛れていた。

*5/5ボート屋さんから「ウッドのカヤックきれいですね」と言われて
うれしかった。

*5/5K浜出発して岬のO浜に上陸して紅茶とお菓子を食べたかったのに
高くないが、うねりがあって
上陸をためらい、諦めた。
それですぐ近くのT浜に上陸しようと思ったが、やっぱり同じように
高さはないけれど、うねりがあって諦めた。
こういう時のために
飴とか何か口に入れられるものを
用意した方が良いと思った、
結局、Sa島前の小さな砂浜に上陸して
小休止した。

*5/6とてもおだやかな海なのに
漕ぎはじめはうまく漕げなかった。
風も波もない状態は
水が重いような感じがしてなぜか
うまく漕げない。
でも岬北端からは、順調。
こんなにもおだやかな岬ははじめてで、ゆっくり岬を眺めたり、
岩と岩の間を漕いだり
とても充実していた。

*岬一周を5楽章まであるとすると
5楽章はサップでもよく漕いでいたので、重要視していなかったが、
5/6はきちんと漕いでみて
とても重要なルートであることがわかった。
5楽章は川の流れのように一定方向に海水が動く。
今回はなるべく岬側を漕いだ。
やっぱり岬は
1楽章から5楽章までの流れで
ひとつなのだと思った。


*5/5岬の釣り人人数予想はおおよそ当たっていた。
カヤックからは釣り糸が全く見えず
なるべく大回りをした。

*5/6小魚が海面をピュンピュン飛び跳ねた。

*両日とも午前で海から上がった。
着替えてからお昼ご飯を食べ
5/6一袋分ゴミ拾いをした。

*岬には戦争の遺跡がある。
でも私が安心して岬を漕げるのは
この岬で犠牲になった人が
たぶんいなかったからだと思っている。