先日

娘からラインが来て
もうすぐ1歳になる孫は
おっぱいを卒業したとのこと。
早いね〜と私。
娘は小学1年まで母乳を飲んでいました。
息子は彼が4歳の時、
「たまにはおっぱいでも飲んだらどう?」と私が言ったら
「もうけっこうです」と言って
あっさり卒業しました。
そして今日
ハートの翼の飛行機に乗り
娘家族の家へ。
6歳になった孫が
来てくれてとても嬉しい、と言ってくれ、
もうすぐ1歳の孫は
もうしっかり二足歩行で
おねえさんのおもちゃをいじっては
怒られていました。
孫ふたりは
ぐっすり眠り。
私は久しぶりに冨安陽子作の本を読みました。

アヤカシ。
妖怪変化のたぐい。
「物」の精霊のお話です。
「・・・・
何か事情があって
みんなどこかで、
つながり合っている。
事情がどうであれ、
引っぱり合い、
つながろうとする。
人も、
ものも、
時間も・・・・。」
「アヤカシさん 」 冨安陽子:作
野見山響子:画