中村彝「少女」。 2022-07-07 22:37:00 | 思い出 今日の席は幸運にも中村彝の「少女」の真前でした。今度いつこの席に案内してもらえるかわからないので描きました。私の描く線はいつもあいまいで自信のない線です。私の座った席の右の壁には中村彝の自画像がかかっていました。私の位置からは近すぎて見えない。誰からも見えにくい位置にあり残念です。中村屋と中村彝の関係のことはよく知りません。けれど「少女」は40年以上前からこのお店の壁にかかっていたことは知っています。