左が藤の実のサヤです。
とにかく堅い。
どうしてこんなに堅いのか不思議です。
サヤの中には平べったいこげ茶色の丸い種が入っていて
このサヤにしっかり護られています。
右の実は
大好きな実で
道に落ちていれば必ず拾うのに
木の名前を忘れてしまいました。
小さな種は
細かい繊維に護られています。
黄土色のかわいい種です。
そして
添付した曲は
「どうしてこんなに悲しんだろう」
当時、
拓郎の曲で一番リピートして聴いた曲。
間奏のところも大好きです。
好きな曲っていつまでも好きなんだなぁと思います。
どうしてこんなに悲しんだろう
作詞作曲:吉田拓郎
悲しいだろう みんな同じさ
同じ夜をむかえてる
風の中をひとり歩けば
枯葉が肩でささやくよ
どうしてだろう このむなしさは
誰かにあえば しずまるかい
こうして空を見上げていると
生きてることさえ虚しいよ
これが自由というものかしら
自由になると淋しいのかい
やっと自由になれたからって
涙が出たんじゃ 困るのさ
やっぱり僕は人にもまれて
みんなの中で生きるのさ
人の心はあたたかいのさ
明日はもう一度触れたいな
ひとりごとです 気にとめないで
時にはこんなに思うけど
明日になれば
いつものように
心を閉ざしている僕さ