実家模様など。 2024-06-30 20:49:00 | 日記 母90歳を車イスに乗せて叔母(母の姉)の住まうホームを訪問しました。叔母は自分でこのホームを選び、「パソコンと村上春樹の本があればいい」と言って自らこのホームを住まいにしました。部屋には叔母の愛したバスクの写真とピカソの「ゲルニカ」が掛かっています。今はもう本を読むこともパソコンを開くこともありません。でも叔母はとてもおだやかに過ごしているようです。見出しの写真、叔母の膝には母があげたクマのぬいぐるみがちょこんとのっています。