
子牛が生まれた。
名前はあやめちゃん。
季節にちなんでSさんがつけた。
あやめちゃんはとても可愛い。
「可愛い」という言葉がぴったり。
(どの子牛も皆、可愛いのですが)
酪農数十年のキャリアのあるAさんの
スコップさばきはすばらしい。
今日、
古い敷料をスコップですくい
一輪車に入れる作業の時、
ピンポン玉くらいの堆肥の塊があった。
彼女は
その堆肥の塊の下に
音も立たずにサッとスコップを入れた。
一瞬、堆肥の塊が空中に舞い、
そして
音も立たずに
スコップの中に落ちた。
魔法を見たようで
とても感動しました。
見出しの写真は
子牛とは関係ありません、
先日の海です。
子牛に名前をつけるんですね。
牛も名前を覚えるんですかね。
仕事も少しずつコツを覚えれば、身体の負担も少なくなるかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
堆肥も、重たい堆肥、ふわふわ堆肥、ピンポン玉塊堆肥などなど
いろいろあり、
もしもスコップ堆肥すくい大会があったら、
彼女はきっと優勝すると思います。
ほんとに魔法のようでした。
コメントありがとうございます。
子牛はその種類によって運命が決まっていて、
短い期間だけでも愛された記憶を
残したい、という気持ちで名前をつけて、話しかけているそうです。
仕事は、コツを覚えるというのがとても大事ですね。まだ身体の動きが身についていないので
早く慣れたいな、と思います。