
この楽譜を持って、
今年の初めにピアノレッスン体験に行ってみました。
先生が、もしかしたらこの曲を知っているかもしれないと思ったのです。
でも
先生は初めて聴く曲だと言いました。
そして
初めて弾く曲についてのアドバイスをくださいました。
それは1音ずつ弾き進めるというものです。
楽譜を見て、何の音か確認して、
その音の鍵盤に指を置いて
本当にこの音で正しいか考えて押す。
鍵盤を押したまま次の音を見る。
ゆっくりでよいので確実に正確に1音ずつ弾いていく。
間違った音を出して、自分の中にインプットしないようにする。
1音ずつ正確に弾いていけば、どんな難しい曲でも弾ける。
先生の言葉にとても勇気づけられましたが、
とてもとても根気のいる地道な作業です。
どんな難しい曲も
1音1音でできているということなのだと思います。
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