ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

ハートの翼で。

2022-07-23 23:14:00 | 好きな本
先日
娘からラインが来て
もうすぐ1歳になる孫は
おっぱいを卒業したとのこと。
早いね〜と私。

娘は小学1年まで母乳を飲んでいました。

息子は彼が4歳の時、
「たまにはおっぱいでも飲んだらどう?」と私が言ったら
「もうけっこうです」と言って
あっさり卒業しました。


そして今日
ハートの翼の飛行機に乗り
娘家族の家へ。

6歳になった孫が
来てくれてとても嬉しい、と言ってくれ、
もうすぐ1歳の孫は
もうしっかり二足歩行で
おねえさんのおもちゃをいじっては
怒られていました。

孫ふたりは
ぐっすり眠り。

私は久しぶりに冨安陽子作の本を読みました。



アヤカシ。
妖怪変化のたぐい。
「物」の精霊のお話です。


「・・・・
 何か事情があって
 みんなどこかで、
 つながり合っている。
 
 事情がどうであれ、
 引っぱり合い、
 つながろうとする。
 
 人も、
 ものも、
 時間も・・・・。」

「アヤカシさん 」     冨安陽子:作
         野見山響子:画








蛍の光。2022/07/20

2022-07-20 20:39:00 | 日記
夜勤入りの日と
夜勤明けの日は
何もしないことにします。

夜勤明けの今朝は
職場から数キロ走った
スーパーで
何か口に入れたいけれど
何を食べたいのかわからない状態で店内をグルグルまわり
結局
バナナと牛乳を購入。

海沿いの駐車場に車を停めて
2時間くらい
休みました。

頭も身体もボーッとしていて
なかなか慣れないけれど
そつなく頑張りたいな、と思います。


写真は先日撮ったホタルの光。 
残念ながら
ホタルの光は映らなかった。
けれど
うちにもホタルがいて
とてもうれしかったです。








実家にてあれこれ。

2022-07-18 08:42:00 | 日記
☆実家にて
庭の草取りと道路にはみ出した枝を切る。
実家の庭のことをするのはとても久しぶりだった。
私が実家に住んでいる頃は
「職人さん」と呼ばれるくらい、
庭の木の剪定や草取りをやっていたのに、家を出てからはしなくなった。
だから母は地域のシルバー人材センターに頼んで庭のことをやってもらっていた。
この辺りは住宅地なので
土があるのは、庭だけ。
黒々とした土は何十年もここにある。

☆子どもの時に着た服を孫に送る。
母は私が小学生の頃、服を縫ってくれていた。
50年前の服だけれど
孫が着てくれるといいな、と思い、
孫に送った。
スポーツ用品屋さんで購入したピンクのライフジャケットも一緒に。
(孫がライフジャケットを着ないで
海で遊ぶのが、怖くてたまらないため)

☆母の文章をiPadで打つ。
母自身がどんないきさつで
自分の祖母(私からは曾祖母)のことを「おばあちゃま」自分の姉(私からはおば)のことを「おねえちゃま」と呼ぶようになったかの
歴史(大げさですが)を書いていたため、
親戚に共有してもらうため、
iPadで打った。

写真は
私が小学生の頃着た母の縫ったワンピースです。

ごぼうかりんとうと温泉饅頭と桜三月のうた。

2022-07-15 22:18:00 | 音楽
先日、
息子と駅で待ち合わせをしました。
仕事が急にキャンセルになったとのことで彼女も一緒に。

はじめてお会いした彼女は
背がスラリと高くて
とてもきれいな人でした。

彼女のお気に入りのカフェで
3人で
チャイとチーズケーキをいただきながら
おしゃべりをしました。
その時に
彼女のお母さんが作った
ごぼうかりんとうをくれました。
ごぼうが
特別に好きな私は
ごぼうをすって作ったごぼうかりんとう!
とても感動しました。
そして
彼女が仕事で行った栃木の温泉饅頭をふたつ、くれました。

別れたあと
息子から
「彼女は母上のこと(私のこと)が大好きになったよう」とラインが来ました。

実は私も彼女のことが大好きになりました。
けれど
息子を越えて彼女のことを好きになってはいけないなぁと思っています。
もっとおしゃべりしたいなぁと思いますが、
私の場合、素直に行動してはいけないと思っています。
大事なのは
息子と彼女の関係なので。

家に帰ってから
夫とごぼうかりんとうと温泉饅頭をいただきました。

ごぼうの香り高く
とてもおいしかったです。


このところ
あたまの中でクルクルまわる
「ねぇ君 ふたりでどこへ行こうと勝手なんだが」の曲。

  家にある「井上陽水全曲集」1974年を見たら
この曲は「長谷邦夫作詞」と書いてあり、今まで知らなかったことに
びっくりしました。
季節はずれですが
リンクを貼りました。