ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

2022/12/14 おもてに出ないこと。

2022-12-14 11:50:00 | 日記
たとえば
その人が
使わない言葉、
話題にしないこと、
しない行動など
そういうことを考えたいと思う。

その人がよく使う言葉や
その人がよく話題にすること
よくする行動の方が
目立つけれど。

もしかしたら
使わない言葉や
話題にしないこと
しない行動の方が
その人の特徴がわかったりするかもしれないと思う。



今日はこれから
仕事。

職場の玄関に入った瞬間から
仕事モードになれることは
わかっているけれど、

そこまで
行くまでが
重い。
とても
重い。

でも
前向きにがんばります。


今週末は
久しぶりに海に行く予定。
だから
がんばろうと思います。

見出しの写真は
空をみるミミです。

不思議な貼り紙。

2022-12-11 22:17:00 | 音楽



実家のすぐ近くの掲示板に
貼ってあった
山崎ハコのコンサートのチラシ。

今日は画鋲がひとつ外れていて
裏の印刷が見えました。

1982年3月31日の新聞記事のコピーのようです。
ですので
県立音楽堂の6月22日のコンサートは
1982年だということがわかりました。

1982年。
ちょうど40年のコンサートのチラシが
どうして今、貼ってあるのか、
とてもとても不思議です。











山崎ハコのコンサート。

2022-12-09 15:46:00 | 音楽
見出しの写真は
実家から
数十メートルのところの角にある
掲示板です。

山崎ハコのコンサートのチラシが
貼ってあり、
私はしげしげ見ましたが、
年が書いていないので
正確にいつなのかわからない。
たぶん、
もう済んだコンサートだとは
思いますが。

40年前に 
タイムスリップした気持ちでした。

40年前のコンサートの案内が
今も
こうしてあり続けたなんて、
あり得ないけれど、、、

山崎ハコのコンサートならば
行ってみてもよいかも、と
と思いました。

もしもご縁があれば。



墓じまい、反省会。

2022-12-06 13:31:00 | 日記
今回の墓じまいは
母の独走で
母としては、
お寺さんに全てをお任せして、
無事に終わり、気が済んで、
今のところ
なんの後悔もないようです。
なので
よかったと思います。

けれど
思い返すと
いろいろな思いがあります。
もっときちんと家族で話し合い、
お寺のお話も聞いておけばよかったと思います。
母としては
自分が決めたことを
自分のペースで
実行できてよかったのかもしれませんが、、。

墓じまいは
お墓を更地にして
その土地を
お寺さんにお返しするのだと思います。

お骨はもちろん、
骨壷も
お墓の石も
本当は家族のものだったのだと思います。
なのに
私はそういうことを考えませんでした。
「骨壷はお寺の敷地内の建物に
納められるよう」と言った母の言葉を単純に信じて
お寺に確かめることもしませんでした。

父のお骨は
バラバラとなり
多くの方々のお骨にまざりました。
今さら
お骨のかけらだけでも
手元におきたかったと言っても
もうおそい。

骨壷の底に残った骨の小さなかけらや灰を
「あとは捨てておきますので」と
言われた時、
「持って帰ります」と妹も私も
言えなかった。


墓じまいで
大事なことは
お骨のお引越し先。

母が「いずれ入る場所がはっきり
わかってよかった」と言ったことは
とても救われます。

私としては
お骨の眠る場所から眺められる、
昔から変わらない
あの山々の存在が
とてもとても
大きいです。
きっと護ってくださるので。