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ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

ビビボとボルボのこと。

2023-08-12 18:10:00 | カヤック
私は小さい頃、
言葉を正確に聞き取る能力が
劣っていたのか、
聞き取った言葉を全く別な言葉に
変換する能力に長けていたのか、
自分のことを「ビビボ」と
言っていたらしい。
自分の名前からは
想像できないほど
検討違いな変換ではある。

母は
私が大きくなってからも
そのことを時々話題にし
「おかしな子」だったと話していたので
「ビビボ」は
私にとっては
良い思い出がない。

けれど
「あの頃の変換能力は特別な能力だった」と
思えるこの年齢になって
「ビビボ」ととてもよく似ている名前の「ボルボ」に出会えたことは
とてもうれしい。

いろいろと
心配があるボルボなのだけれど
「ビビボ」と姉妹みたいな「ボルボ」だし、
力持ちだし、
大事にします。
頑張ってほしいと強く思っています。

そして
彼女(ボルボ)との初カヤックが
湖だったこと、
とてもよかったと思っています。






まだ続く、湖を漕いだ日のこと、反省会。

2023-08-12 16:07:00 | カヤック
☆地図では、
いつも漕ぐT岬はとても小さい。
けれど
この存在が
岬の北側と南側の海の様子をガラリと変化させる。
だから
たいていはどちらかで漕げる。
でも
今回の違いはびっくりするほどだった。
岬の北側は
うねりが入ってきていても
高くはなく間隔もゆっくりだったので
カヤックは出せる範囲だった。
けれど
岬の南側は海面の色も穏やかではなく
うねりは荒れて
大きくワシャワシャだった。
波浪注意報が出ていたから
最初から岬周辺は諦めましたが、
岬の北側だけならば
漕げたなぁと思いました。
(岬は越えられないけれど)

☆「波の高さ0.8メートルくらい、間隔が
10秒くらい」はサーフィンをする人が
喜ぶ波ということがわかりました。

☆波浪注意報は
台風の影響の波が来るということだったのだと思うが、
湾の南で波浪注意報が出ているならば
その北もうねりが
入ってくるのだということがわかりました。

☆湖にて、今回は海でいつもしている離陸の方法ができたが、
もし階段からすぐに水だった場合、
カヤックを階段と平行して並べて
パドルでバランスを取り
乗り込む方法をしなければならない。
この方法はやったことがないので
動画とかで見ておこうと思います。

☆湖にて、「パドルからしずくをできるだけ落とさないようにきれいに漕ぎたい」と思っていたのに
なぜかいつも以上に水がダラダラ落ちてきたように感じ、
「湖だから?」と一瞬、湖のせいにしようとした。
今度海に行った時に
漕ぎ方を練習しようと思います。


☆湖はとても美しかった。
今回は地図を忘れたので
次回は持参します。
カヤックは分割して運ぼうと思います。

☆8月9日9:00の天気図








熱を出したこと。

2023-08-11 08:19:00 | カヤック
湖を漕いだ翌日、
つまり昨日から
熱を出しました。
朝起きてすぐに腰が痛かったのですが、
みるみる熱は上がり
頭は痛いし、
全身だるくて何もできませんでした。
水分だけは気をつけて飲みました。

今朝は熱は37度なので
だいぶ回復しました。

こんなに急上昇に具合が悪くなるのは
久しぶりでした。

原因は何なのかは
わからないのですが、
原因を考えています。

1.単純に疲れが出た。
  子牛の世話の後、休みもせずに
  カヤックの積み込みなどをして
  翌朝は食事もせずに
  出発するなどして
  休みなく動いたので身体が
  悲鳴を上げた。

2.この2年間、一体になったカヤックを持ち上げて運ぶことを避けてきた(一体にすると重いため)
けれど
湖では、頑張って運んだため(距離にすると約15メートル✖️2)
腰にも全身にも負担が大きく、熱を出した。

3.湖に対して敬意が足りなかった。
  湖は長い間そこに在り続けて
  いるのだから、漕ぎ出す前に
  何かしら敬意を表するべき。


熱が出ることは
元気な証拠かもしれないなんて
思う一方、
とてもきつかったです。

これからは
余裕をもって行動しようと思います。
今回は
一体になったカヤックを持ち上げたけれど、
今まで通りに
三分割を1ピースごと
駐車場から何回も往復する方法を取ろうと思います。
けれど、
一体になったカヤックを持ち上げることは
練習しようと思います。
(カヤック界の大先輩からの
「カヤックを一人で持ち上げられないならば、一人前の「カヤッカー」になれない」の言葉はいつだって
忘れてはいません)

そして
今度、湖を漕ぐときは
近くの神社に、お参りしようと思います。


熱は出ましたが、
湖を漕ぐことができたことは
私にとってとても
大きな一歩です。


今日は
何か食べようと思います。




今日の海と湖のこと、備忘録として。

2023-08-09 17:17:00 | カヤック
昨日は
子牛の世話でクタクタだったが、
台風が来ているので
海に行くならば、
明日しかないかも、ということで

汗をかきながらカヤックと
装備を車に積みました。
もう日の入りが早い。
暗くなりかけました。

今朝は5時20分に車で出発。

いつも行く岬方面には
波浪注意報が出ていたため、
岬は最初から諦めました。

波浪注意報が出ていない北へ行けば漕げるかも、と海沿いを北上。

下の写真は
第一候補のK海浜公園の海。
静かな海を想像していましたが、
きれいなうねりが
定期的に入ってきて
サーフィンをする人がいました。





早々に、諦め
第二候補のS海水浴場へ。
やっぱりうねりあり。





そして、第三候補のO海水浴場。
若者が海水浴をしていました。
うねりは小さかったが、
やはり海は諦めることにしました。





そして
湖へ向かいました。

夏休みなので
湖で遊ぶ人たちの車で
駐車場はいっぱいかもしれない、と
想像していましたが、
一台もなく、
ゆったりと作業(カヤックの組み立て)ができました。


出艇場所までは
距離があり、
緩やかなスロープになっているため、カヤックカートを使いました。

この場所でカートを使うために
家の坂道で
練習済みです。

それでも
なかなか上手く行きませんでしたが、
なんとか運びました。
そして
最後の難関の階段は
カートから下ろして
カヤックを持ち上げて
下ろしました。

こんなに重かった?
ちょっと体重増えた?、、
と思うほど
カヤックが重く感じました。

湖は水面が
以前よりも2メートルくらい低くなっていて
以前は
階段からすぐに水面でしたが、
今日は
陸があったので
出艇にはちょうどよかったです。

出艇場所で
カヤックの前部分を
水に浮かべて
カヤックに乗り込み、
パドルを沼に差し込んで
押しながら
出ようとしましたが
カヤックの後ろの部分が
なかなか水に浮かばず、
出艇に手間取りました。

やっと無事に
水に浮かんだ時は
ほっとしました。


湖はとても静か。

緑の水面の下には
別な世界があり
何かが潜んでいるかも、と思う。




この湖は
複雑な形をしているので
迷子になると困るので
気をつけて漕ぎました。

釣りのボートの人が
何人もいました。

雨の降る予報でしたので
10時には
上がりました。

今回は
駐車場に誰もいないくて
ゆったり作業できて
とても、助かりました。

この湖は
大事な場所にしたいと思います。


1時間の片付けのあと、
やっぱり
岬の海を見たくて
いつものK浜とS浜へ確認のため、
行きました。

下の写真はK浜です。
海水浴場が開かれていました。
きれいなうねりが入っていました。



次の写真が岬の南側のN浜です。
うねりは乱れて白波が立ち
海の色も顔色(?)がよくない感じでした。
怖い海でした。








湖へ。

2023-08-09 15:09:00 | カヤック
1ヶ月振りのカヤック。
今日は湖を漕ぎました。
初めてのカヤックは2020年の春のこの湖でした。
あの時よりも
水面が2メートルくらい下がっていました。
木片で作ったトグルも
スプレースカートの持ち手も
とても馴染んでいました。