以前から知ってはいたのですが、今回、初めて行った桜の名所があります。
霧が深く、何とか雰囲気でも・・・と。
到着すると30人程のカメラマンがいました。
それはそれで良かったのですが、少しすると顔を見たことがある方が来られて、
カメラを出しもせず、解説を始めました。
その方を知っている方も話しに加わり、いつまでも動きません!!
撮りたい桜の木の横で・・・・。
周りにはその方を知らない人も沢山いましたが、何も言いませんでした。
はっきり言って「あんた、邪魔です!!」
解説は少しでも邪魔にならない所でやって貰いたいものです。
その場所でなければならないのなら、
ポイントを掻い摘んで少しで済ましてもらいたいものです。
他の方々は撮影しに来ているのですから・・・。
後で話して分かったのですが、遠くの地域から来られた方も居ました。
解説している方の作品は素晴しいかも知れませんが、
感性があるのなら、他の方を気にするゆずり合いの気持ちは無いのかな?・・。
折角桜を撮りに来たのに、何か違うものを見てしまいました。
桜を撮らずにその光景を撮ってしまいそうでした。(爆)
やはり、有名な所に行く時は「心して出かけよう!!」と思った一日でした。(哀)