
(Vol.1)より続く。
恐る恐る踏んでみると激痛がきました。
つま先・土踏まず・カカトで試してみましたが、
どこも痛くてたまりません。
唯一、一箇所だけ、つま先である角度で踏むと何とか我慢が出来ました。
夕方なのと山奥なので当然通行車はいませんので、
連絡の方法などあるわけ無いですから・・・。
自力で電話がある場所までは降りなくてはなりません。
痛みをこらえながら、山道の運転で出来るだけギアチェンジをしなくて済む、
セカンドギアに入れ、20分近く山道を走り、
何とか大きな道へ出てきました。
これで何とかなる。一安心でした。
でも、まだ山里なので電話ボックスが中々見つかりません。
やっとあっても車が止めにくい場所だったり・・・。
そこで「決心」しました。「こうなったら意地でも、自宅まで帰る!!」と。
出来るだけ「クラッチ」を踏まなくていいように、
信号機の少ない裏道を選んで帰りましたが、
街に近づくにつれ、信号機が増えてきます。
自宅まであと1km位になったときには、
信号機も増え、クラッチペダルを度々踏まなければなりませんでした。
さすがに額に脂汗が吹き出て、限界を感じ始めました。
(Vol.3)に続く。
画像は「シャガ」です。
恐る恐る踏んでみると激痛がきました。
つま先・土踏まず・カカトで試してみましたが、
どこも痛くてたまりません。
唯一、一箇所だけ、つま先である角度で踏むと何とか我慢が出来ました。
夕方なのと山奥なので当然通行車はいませんので、
連絡の方法などあるわけ無いですから・・・。
自力で電話がある場所までは降りなくてはなりません。
痛みをこらえながら、山道の運転で出来るだけギアチェンジをしなくて済む、
セカンドギアに入れ、20分近く山道を走り、
何とか大きな道へ出てきました。
これで何とかなる。一安心でした。
でも、まだ山里なので電話ボックスが中々見つかりません。
やっとあっても車が止めにくい場所だったり・・・。
そこで「決心」しました。「こうなったら意地でも、自宅まで帰る!!」と。
出来るだけ「クラッチ」を踏まなくていいように、
信号機の少ない裏道を選んで帰りましたが、
街に近づくにつれ、信号機が増えてきます。
自宅まであと1km位になったときには、
信号機も増え、クラッチペダルを度々踏まなければなりませんでした。
さすがに額に脂汗が吹き出て、限界を感じ始めました。
(Vol.3)に続く。
画像は「シャガ」です。
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