病院に向かう日は、なんで毎回雪?
自宅付近は雪は消えてるけど、少し電車に乗ると雪国。
新潟市が近づいてくると、晴れてくる。
が、市内でバスに乗ってると、吹雪。
今日は「病理説明」だけですぐ終わるかと思いきや、
予約なのに、待たされる待たされる。
診察室の前で予定時間から50分も呼ばれない。
なんで〜〜 うんざりしてくる。
隣りに座った男性が、
「動きがない。長過ぎますよねー。」と話しかけてきた。
それから5分以上して、やっと呼ばれた。
説明の中身、つまりは、これ。
手術前の説明では、ステージ1Bだったが、
結局は、ステージ2Bだそうだ。
上記の肺の中の「転移」部分は全部切除してるし、
リンパには転移なし。
だから、まあ良いようなもんだが、
入院中も何度か、
退院後の1月27日のホチキス抜く日も、
抗がん剤治療はしない、と言ってたのに、
医師はなんか、2Bだったためか、
話し方がちょっと違う。
聞いてる私は息がハアハアしてくる感じ。
だって、抗がん剤治療は、
① やっても癌になる人はなるし、
ならない人は、抗がん剤治療の効果でならなかったと実証できない。
② 抗がん剤治療をしなかった人も、
癌にならない人はならない。なる人はなる。
抗がん剤治療をしなかったからだ、と言えるデータはない。
★抗がん剤治療は体にダメージがある。
てことを、入院中も退院後も、医師と確認した。
今日も確認した。
やる意味、ないじゃんね?
なんで、やるん?
でも、なんか、今日の医師は、やらせたい感じ?なんで?
息が苦しい。
返事を延ばすことにした。
「子どもと話して来ます。」
「そう、じゃあ、来週の火曜日に来て。」
「え?1週間後に返事しないといけないですか?」
「うん、手術後に転移してると悪いから、早くしたい。」
???
それ理屈が私にはわからない。
でも、2Bでも、すごく「早期」らしい。
肺にまた同じ癌ができると、もう手術できないそうだ。
違う癌ならできるが、切除する大きさにもよる、とか。
タレントの青木さやかは、2回切除してる。
1回目の肺がん手術から2年後に。
で、肺がんは脳に転移しやすい。
とかさー、アンタさー、
話を聞いてて息がハアハアしてる私に、
さらに脅すようなこと言わなくてもいいからっ!
と思う。
帰りは暗ーくなって帰路についた。
車中からの景色は場所により晴天。
帰宅したら、異常に疲れてた。
ほんと、行き来すると時間かかる。
9時半に出て、帰宅が3時半すぎ。
なんだかなあ、気持ちの立て直しが必要。
やっぱりもう学童なんかで働きたくないなあ。
前向きに楽天的に生きるため、
自分のコントロール材料を明確にしないとな。
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