石さえもシャリシャリ

朝、ゴミ出しに行く。
風除室ドアのガラスが白く曇っている。
地面も凍っている。
玄関から車庫までの小砂利を敷いた所を歩くと、
石さえもシャリシャリと凍ってる音がした。
草の生えた場所や田んぼの畦道に霜が降りて白くなっている。
この辺は残雪すらないから、地表全部が凍って、
雪景色よりもさらに冷え冷えとした風景だ。


車に表示された気温は、マイナス1.5度。





例のお店の解体は済んで、
コンクリートの基礎だけ。
なんてキレイに解体するんだろう。
解体屋さん、年末年始を挟んで先週末に仕事終了。
学童に来てる小1女の子のパパ、
金曜日の夕方、お迎えが遅いなあ、と思ったら、
この仕事で手間取っていたのだった。
なんと5キロの道のりクレーン車で飛ばして、
「遅くなりました〜！」とハアハア辿り着いた。



さて、息子Babyの誕生日に向けて、
大好きなアンパンマンのキャラケーキを注文した。





マジパンでできているから、
アンパンマンは美味しくはない。
箱を開けた時に喜ぶだろう。
あとは、歩きやすい13.5センチの靴を見つけよう。