入院不思議物語

 

元が同じ球根で、このチューリップは５年目の花。

そして、数年咲かせたチューリップはこれで一区切り。

 

 

にしても、またもや、緊急事態宣言だの何だの始めた。

うちの県も増えていて、国に要請するとか？

どんだけバカなの。自分の県をダメにしたい知事ばかり。

 

 

先日退院した人がLINEで書いてきた。

この人は4人部屋に1人で隔離入院させられていたのだが、

 

「退院前日に、もう1人、同じ部屋に入ってきたんだよ。」

え？　それ隔離じゃないじゃん。

「そうでしょ！　どうなってんの！」

退院させるのは、一応治りましたてことよね？

「うん、レントゲン撮って、肺炎はもう大丈夫だと言われた。

熱も退院４日前から平熱になったし。」

 

この人は、入院前から咳が少しあった。

PCR検査をしたら、陽性と言われて入院。

入院後に微熱と咳が続いて、肺炎と診断された。

本人いわく、毎年今ごろ、年度末の仕事疲れで、

咳が出と止まらなくなったり、体調を崩すんだとか。

肺炎といっても、そんな程度なら、普通は入院などしない。

私もその程度の肺炎は経験がある。

コロナ感染の症状としての肺炎てわけではない、

と本人も思っているし、私もそう思う。

 

「入ってきた人は、微熱があって、喉が痛いと言ってた。」

体調が良くなった人の所に、そういう人を入れる？

「信じられないでしょ？　病院は何考えてるの！」

 

頭にきたけど、翌日午前に退院だから、　

黙って耐えて退院したそうな。

 

入院中、おトイレとシャワールームは、

別室の感染入院者と2人で共用だったらしい。

そんなにウィルス感染が心配な入院者なら、

普通はトイレの共用なんか無いはず。

使用するたびに、病院側が消毒や清掃することもなかった、とか。

 

本当は、病院は、コロナをその程度に受け止めている、ってことよ。

まだ細かくいくつか聞いてるけど、面倒だから書かない。

ちなみに県内の病院では、退院時にPCR検査はしない。

コロナ入院不思議物語。

 

3月にこーせーろーどーしょーの20数名が、

みんなで送別会しました〜！　てのがあった。

たぶん、あれは精一杯の抗議の姿勢だったのでは？

処分も当然覚悟の上で。

としか思えん。　と思いたい。　

彼ら、セージカみたいに頭悪いわけじゃないから。