遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

子猫兄弟

2022-07-23 07:33:03 | ごく日常のこと

 

おとといの夕暮れ。

叔父宅の裏手の近く、海沿いの道を走って見つけた子猫たち。

ほんと小さい。私の片手にのせても余るほど小さい。

この猫兄弟、他に、真っ白、真っ黒、ベージュちゃんの5匹みたい。

 

全員拾いあげて、連れて帰って保護してあげたかった。

車が通っても、全然怖がらなくて、危ない。

でも、育てられるわけがない。

保護したら、即、動物病院に連れて行って診察から始まる。

このサイズだと、2時間3時間おきに昼夜問わず授乳だ。

しかも5匹。

同時に母猫確保と保護管理はとーても骨が折れるはず。

猫用品を準備して、しばらく猫室で管理。

3ヶ月後には里親探しなり、・・自分で飼えば15年付き合う。

とてもとても無理。

かわいそうだけど、車を降りなかった。

 

抱き上げてしまったら、

人生が変わる。

ペットショップでのゆーちゃんとの出会いがそうだった。

 

あの雨に濡れてないか、

母猫の食べ物はあるか、

車に轢かれてないか、

気になってしかたないけど、怖くて、あの道を走るのを避けてる。

 

 

 

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オカリナの夕暮れ

2022-07-23 07:13:43 | 遊ちゃん

ブログ記録用。

FacebookとInstagramに載せたから、

面倒なので、文もInstagramの転用。

 

 

 

 

 

 

これは動画の一部をスクリーンショット。

オカリナ吹いてる女性、ここなら思い切り音を出してもいい、

と思ったのか、ホントは腕前を披露したいのか、

実は自分の音をスピーカーで流してた。

釣り人も心地よく聴いてたふうだったし、いいけどね。

 

 

両方に載せなかった写真。

そろそろ帰るよ、ゆーちゃんの頃。

 

そういえば、ゆーちゃん、

地面に降ろしても、すぐ立ち止まって固まり、

歩きたがらなかったのは、

何秒かおきにバーン!と鳴る銃声みたいな音が怖かったのかな。

鳴ってんだろうけど、私は気にもしてなくて、

動画を再生して、こんな大きな音が入ってる、と後で認識💦

 

 

 

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気力保持弁当

2022-07-23 06:53:26 | 職場・子ども・発達障害に類する話

休みはなんでこんなに嬉しいのか。

気持ちが波立たず、何かに追われる感がなく、ホッとする。

先週火曜日から木曜まで、お弁当を持参した。

子ども達のテーブルについて、子どもを見守りながら食べた。

 

 

けっこうなドカ弁。

だって6時間休憩なしで、スーパー元気な子らを相手にするから。

しかも仕切り役当番の週だったし、気力勝負。

わたしの仕切り方は、体育会系。

良し悪しハッキリ端的のパッと号令系。

(この職場特有の)食事やおやつ時の儀式みたいな重い間を排除。

ここの悪い習慣だわ、子どもを締めつけ過ぎる。

 

 

火曜日。

電子レンジ簡単ポテサラと、ナス挽肉味噌炒め。

味付け煮卵。

 

水曜日。

前夜の叔母差し入れのイカ飯入り。←ご飯が増える

叔母差し入れのスイカも持って行ったけど、甘くなかった。

イトコ妻の枝豆は、上からのっけただけ。

と、パン粉なしのハンバーグ。

 

 

木曜日。

もう作る気力も消えてた精神疲労の午前。

トマトとキュウリの使用率が高いな。

 

 

コンビニ弁当や菓子パンより、中身どうあれ、

手作りの方が気持ちもちょっと和らぐ。

 

金曜日は、子どもも支援員も、焼きそば。

仕出もやってる食品店に依頼して、計70個。

それが、意外と美味しかった。

子ども達からおやつ代を毎月徴収してるが、

微妙に予算が浮くので、その調整の食事提供。

 

 

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怒り

2022-07-22 10:27:18 | 職場・子ども・発達障害に類する話

 

昨日の驚くばかりのモンスター兄弟の荒れよう。

あの凄まじい、わがまま暴言暴力のモンスター2人の家庭は、

どんな有り様なんだろう。

彼ら、抑圧された魂2つ、爆弾みたいな2人、

爆発しないと精神がもたないから、

小2は毎回爆発する、小4も我慢の限界にいて昨日爆発した。

 

来週水曜日、また両親入れて打ち合わせ。

私が出るよういわれたが、

出ない。

 

ふざけんな。

私達は、対応策を求めたんじゃない。

対応できないとSOSを出したのだ。何度も何度も。

 

昨日は、モンスター弟に殴られて、鼻血1人、腕の打撲1人。

他の子は玄関に避難した。

 

支援員は全力で暴れる弟を迎えに15分抑えた1人、

40分抑えた1人、腕や足に打破。精魂尽きる疲労感。

 

ゆるゆるした対応で済む段階はとっくに過ぎた。

 

 

 

 

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モンスター君会議

2022-07-20 22:45:25 | 職場・子ども・発達障害に類する話

  

 

会議は、学童の施設内で開かれた。

やって来たのは、

市の障害ナントカ機関とかいう所の2名、←先月見に来た

放課後デイサービスの責任者1名、←近くにある

市の子ども課(生意気だったが、立場的に下の人達だと思う)2名。

と、支所の担当室長、直接担当者、計7名。

 

こちらからは、主任以下5名。

 

全員女性。

 

 

私が支所担当者に、「どうにかせよ」と言ってから、

ひと月と12日目の今日である。

 

子ども課が言った今日のテーマは、

「●●君の支援を主にどこでやっていくか」だそうだ。

 

結論としては、

 

こちらに言う前に決めてあったらしく、

放課後デイサービスに週3日、学童に週2日。

特に問題となる土曜日は、学童だ。

 

1時間15分くらいで終了。

 

会議が終わるとわかった時、主任は失望してため息をついた。

「何か言いたいかとがあれば」と持ちかけると、

「いや、もういいです。」もう一度ため息をついた。

 

子ども課の30代か40になったかくらいの女性は、

舐めてんじゃないわよ、

と言いたくなるような発言を何度もしたし、

予定してきた流れで早く会議を終えたいのが見え見えだった。

 

オマケに「勉強会を開いてはどうか」云々と最後に言った。

私と主任が最も聞きたくない言葉だ。

顔を見合わせて、2人で「やっばりね」うなづいた。

 

前日2人で喋っていた。

「で、最後に私達に、勉強せよ、と言うんじゃないですか?」

「そんなの絶対許さない。今をどうにかして欲しいんだから!」

主任は声を荒げた。

こちらの対応力がないからだ、と今まで数カ所から言われてきた。

 

 

ナントカ機関や子ども課から、

的外れな発言、現状があまりに伝わってない発言があるたび、

向かい側の席に座った主任は、私に苦笑いしたり目配せした。

私はそれにつられて、何度か小さくマスクの中で吹き出した。

他の3人も首をかしげたり微妙な顔つきをした。

 

要するに、市のナントカ機関と子ども課の4人は、

なんもわかっちゃいないのだった。

通級教室(吃音がある子などの言葉の教室)で受けた

ウィスク(知能指数や発達状況を調べるテスト)の結果から、

右足が出すと、次に右手をどうしたらいいか分からない子だ、

とか言って、私達にその対応ができているか問うのだった。

 

明後日なこと言ってんじゃないよ、上から目線で。

アホ。

日報や散々説明してきた中身より、

ウィスクの結果? 通級教室? 全く方向違いだ。

 

 

詳しく書きたくないが、

モンスター君を養護室に連れて入った話では、

(普段は、発熱した子や発達障害児が興奮した際に使用)

 

「クールダウンさせるのに、2人も一緒に入るなんて聞いたことがない。

1人にしてあげれば、しばらくして落ち着いて出て来る」とか言う。

何を誤解してるんだろう。

彼を入れる場合、そういう用途ではない。

 

「クールダウンではありません。

暴れて他の60人に影響があるから、隔離するんです。

2人でないと抑えられません。

1人にしたら、すぐ飛び出して来て、同じことをやります。」

と言ったら、

放課後デイサービスの人が、日頃の経験から、

「隔離」のために皆から引き離す必要のある子の事を話したが、

またタイプが違うだろう。暴れ方の質が違う。

 

 

あ、もう書きたくない。

 

 

主任は8月末で辞める気でいる。

会議が終わって、主任は言った。

「毎回同じ。前に進んでない。」

「相談してるんじゃないですからね、私たち。」

「うん、相談の段階じゃない。」

そう、対応方法を相談してんじゃないのだ、退所させたいのだ。

 

 

本気で書き出せば、長文になる。

彼のさまざまな悪事の詳細なモンスターぶりと、

傷を負った子の痛ましい部分、親のことなど、

だけど書くと、彼から受けるストレスを反芻し、余計に疲れる。

だから、書きたくない。

 

 

私も、辞めたい。

モンスター君がここから居なくなっても、

抜け出したい。

 

辞めたい!!

 

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