今度は皮膚科。
去年の夏ぐらいから頬や額が赤くなって痒そうなラーラ。
洗顔や保湿では治らず、パパが皮膚科でもらってくる弱いステロイドの塗り薬を塗ったりしてた。
それでもひどくなったりよくなったり
なかなかきれいにならず…。
やっぱりちゃんと診てもらって合った薬をもらわないと。
金曜の夜、思い切って受診。
が、想定通り?ラーラ車から降りてくれない。
引きずって降ろそうにも、拒否の仕方が半端なく、力づくではどうにもならない。
とりあえずスマホで写真撮って、私が診察室へ。
経緯と様子を伝えて写真をみてもらう。
けど、ちゃんと調べるには皮膚組織を少し取って顕微鏡で見ないといけないらしい。
プレパラートとピンセットを持って、車まで先生が出向いてくれた。
それでもラーラ、ドア開けない。
窓も開けさせない。
もちろん降りようなんて態度、微塵も見せない。
はぁ~。
それでも先生、諦めない。
私にセロテープを託して、皮膚の表面ペタッとしてきてと。
セロテープなら痛くなさそうと思ったのか、ラーラも嫌がらず貼らせてくれ
何とかみてもらう材料は確保できた。
ただ、はっきりこれってやつも見つからず(真菌?カビ?がいたら話が早かったんやけど)
今使ってる薬と有効成分が異なる塗り薬で様子を見る事に。
かゆみ止めの飲み薬も処方してもらって
とりあえず、連れてって受診した価値はあるかな?
飲み薬も、最初チュアブルタイプのにしてくれてたんだけど
粉か液体を希望してドライシロップ(粉)にしてもらった。
夏に私が受診して、きっちりと診てくれて、かつ優しそうで融通ききそうって薄々感じてた先生。
予想を裏切らず、何とか診てくれたのでよかったー。
次もきっと入れへんのやろけど、駐車場で待たせとかな、しゃあないなぁ。
あとは、一週間の経過を写真で記録しておこう。
離島とか地方のための遠隔地受診?ネット診察?とか普及してきてそうなこの頃。
病院嫌いの自閉っ子にも有効かもね。
白衣の先生見たら逃げ出すけど、iPadやパソコン越しなら受診できたりするかも。
時代は加速度的に進歩してるから、そう遠い未来の話ではないと、期待しとこう。
その前にすんなり病院行けるようになってくれたらええねんけど。