行き先

ディプシーです。
TOPPOでのおでかけ、毎回行き先に悩みます。楽しんで来てほしい！でも、トラブルが起きませんように！で、いつも変わり映えしない…ところ。「行動範囲を拡げてやりたい」これもTOPPOの趣旨のひとつ。でも、自閉症の子どもたちにとっては容易なことではありません。行き慣れた場所でも、何かの拍子に苦手な場所に大変身！ちょっとした失敗経験が、本人には大問題。よくあることですよね。うちの子（ラーラ7才）は、暗い温泉を一度経験してからここ1～2年、公衆浴場の類には入れません。「ゆ」の暖簾の先は…恐ろしいところに思えるようで。幸い、家のお風呂やプールにまでは影響しなかったので助かっていますが。
あ～どうしよう、今週末。O動物園？ゲームコーナーで一日終わるかなぁ…。やっぱりHランド？好きやけどなぁ、人多いけど。夜に写真並べて聞いてみようか。でも、まだ先の日曜のことってわかってくれるかなぁ。心配

TOPPO通信 番外編

TOPPO（自閉症児のお出かけサポートグループ）のブログがオープンしました。【TOPPO通信　番外編】めでたい！嬉しい！がんばろうっていう気になります。

やっと一息…。

朝は、戦争です。
今朝は主人がいなかったのでなおさら。
明け方にバス釣りに出かけて行きました…。
ポーが気付いて起きてしまいそうでしたが、おっぱい飲んでまた寝てくれたのでほっ

でも、毎朝一番に起きるのがポー。
今朝も二度寝したにもかかわらず7時にはお目覚め。
しばらくごそごそと布団の上で遊んでたけど、ラーラを乗り越えてどかどか…
（キャ～まだ起こさないで！）
先にポーと朝ごはんを済ませて、着替え、保育園の用意に学校の用意、
全部済んでからラーラを起こす。
8時すぎてもまだ布団の中で気持ちよさそうに寝てる…
そっとしておいてやりたいけど、学校は行かないとね。
ほっとかれると大声で泣くので、用意が済んだらポーはスリングで私と一体化

さぁさぁ、起きるよ～！と寝てるラーラを着替えさせる。
今朝はミスドのD-POPがあったから、それを一口食べて、
オレンジジュースもちょっとだけ口をつけて。
顔も洗ってないけど、もう8時半やん！
行くで～。

車で急いで学校へ。なかなか降りないラーラ。
待つこと15分…。
もう諦めへん？手を引っ張って促す。
降りてしまうと踏ん切りがつくのか、ぐずぐずは言わない。
廊下を教室へ向かっていると、なかよし学級のN先生が迎えに来てくれた。
ここで完全にラーラのスイッチが入る。
ターっと走って私はもう用無し。
「お願いします」とひとこと言って立ち去れる。
1学期はこれができなかった。
教室に入っても手を離してくれず「ここにいて～」がひしひしと伝わってきて、
30分は学校から出れなかった。
お陰でポーは保育園の朝のおやつが終わってしまって、食べられない日が多かった

学校～保育園、送って行った後は身が一つ。
あぁ軽い
お迎えまでのひととき、家事もしなくっちゃ、
でもなにより自分の充電しなくっちゃ