日曜日、子供らを連れて実家へ
前日は欠席のポー
「昨日もゴエーカやったん?」と気にしている
「そうやで」なんて言いながら
父のお骨を前にビデオ見たりして遊んでいると
ラーラが「ご詠歌」の本を出してきて
鐘まで出してきて、私に差し出す
「なになに?」(ご詠歌せえってかい?)
ポーまでが「ゴエーカしたら~」ときた
ま、照れくさい気もするが、やってみるか?
自分の父に向かってご詠歌をあげる日が来るなんて
想像もしたことなかったよ
西国三十三ヶ所のお寺のご詠歌を
一つ一つページを繰りながらうたう
中には、父と一緒にお参りしたお寺もあって、複雑
いつかは単純に「懐かしい」と思える日が来るんだろうか
門前の小僧、経を唱える
誰に習うわけでもなく
いつの間にやら一人であげることができるようになってる自分にびっくり
そのうち、ポーもやってるのかもしれないな
前日は欠席のポー
「昨日もゴエーカやったん?」と気にしている
「そうやで」なんて言いながら
父のお骨を前にビデオ見たりして遊んでいると
ラーラが「ご詠歌」の本を出してきて
鐘まで出してきて、私に差し出す
「なになに?」(ご詠歌せえってかい?)
ポーまでが「ゴエーカしたら~」ときた
ま、照れくさい気もするが、やってみるか?
自分の父に向かってご詠歌をあげる日が来るなんて
想像もしたことなかったよ
西国三十三ヶ所のお寺のご詠歌を
一つ一つページを繰りながらうたう
中には、父と一緒にお参りしたお寺もあって、複雑
いつかは単純に「懐かしい」と思える日が来るんだろうか
門前の小僧、経を唱える
誰に習うわけでもなく
いつの間にやら一人であげることができるようになってる自分にびっくり
そのうち、ポーもやってるのかもしれないな