ラーラの学校への送りに付いてきたポー
帰りに保健室の前の廊下を通って
すのこの上を靴で歩いて注意される
それは、まぁしゃあない
アウェイで遭遇した未知のルール
注意されて、気付いて直せば済む話
ところが、ポーの取った行動は…
さらにどかどか靴で進んだ(しかもにやけて)
これには先生も
「だめでしょ!」(可愛らしい保健の先生は、声も可愛い…)
そこへラーラの担任も加わって
「ポー!それはあかんわ!!」
これで反省すればよかったのだが
しゅるしゅるっと姿をくらまして逃げた…
そしてだんご虫を捕まえている
完全なる現実逃避(ファンタジーの世界へ逃げ込んでるよ)
この状態で、叱って聞くやつではない
こうなっては、ますます現実逃避に進むしかないポーなのだ
優しくゆっくり、してきたことを振り返り、言って聞かせる
でも、気持ちはだんご虫…
いったん亀のいる池に向かい、車に帰ってもう一度話す
ようやく、少し反省の色が見えた
どうすればよかったか
どうしたらいいのか
わかってるんだよ、自分でもね
「保健の先生に謝りに行く?」
「うん、どこにおるん?まだおるん?」と素直
じゃ、ともう一度保健室へ向かい
出てきてくれた先生にとーっても小さな声で
「ごめんなさい…」
言えた
今日のところは、ま、よしとするか
ポーのいちびりは、天性のものか?
人の気を引くがために、悪いと知ってることをやってしまう
そんな注目のされ方をしても、得は無い
それに気がつくのを、待つしかないのか…?
そうか…すのこの上を歩いたの、最初っからわざとか…?
性質が悪いなぁ
ラーラとは別の意味で、難しいやつだよ
先行き、心配…
でも、小学校ではすでにマークされてるから
その意味では安心?
知ってる先生が、再来年入学した時にたくさん残ってくれてると、いいな
帰りに保健室の前の廊下を通って
すのこの上を靴で歩いて注意される
それは、まぁしゃあない
アウェイで遭遇した未知のルール
注意されて、気付いて直せば済む話
ところが、ポーの取った行動は…
さらにどかどか靴で進んだ(しかもにやけて)
これには先生も
「だめでしょ!」(可愛らしい保健の先生は、声も可愛い…)
そこへラーラの担任も加わって
「ポー!それはあかんわ!!」
これで反省すればよかったのだが
しゅるしゅるっと姿をくらまして逃げた…
そしてだんご虫を捕まえている
完全なる現実逃避(ファンタジーの世界へ逃げ込んでるよ)
この状態で、叱って聞くやつではない
こうなっては、ますます現実逃避に進むしかないポーなのだ
優しくゆっくり、してきたことを振り返り、言って聞かせる
でも、気持ちはだんご虫…
いったん亀のいる池に向かい、車に帰ってもう一度話す
ようやく、少し反省の色が見えた
どうすればよかったか
どうしたらいいのか
わかってるんだよ、自分でもね
「保健の先生に謝りに行く?」
「うん、どこにおるん?まだおるん?」と素直
じゃ、ともう一度保健室へ向かい
出てきてくれた先生にとーっても小さな声で
「ごめんなさい…」
言えた
今日のところは、ま、よしとするか
ポーのいちびりは、天性のものか?
人の気を引くがために、悪いと知ってることをやってしまう
そんな注目のされ方をしても、得は無い
それに気がつくのを、待つしかないのか…?
そうか…すのこの上を歩いたの、最初っからわざとか…?
性質が悪いなぁ
ラーラとは別の意味で、難しいやつだよ
先行き、心配…
でも、小学校ではすでにマークされてるから
その意味では安心?
知ってる先生が、再来年入学した時にたくさん残ってくれてると、いいな