ラーラの学校の家庭訪問
バスで一緒に担任のＴ先生が乗って帰ってきた
別の車でもう一人の先生が家へ
二人で来られるとは聞いていたが、別々に来るのね…？
同じバス停のママ達に、事情を色々と教えてもらってたので、準備は万端
１時間は最低、長いと２～３時間滞在することも…あるらしい
少なくて二人、多い時には５人なんてことも…あるらしい
二人で来られて、１．５時間ぐらいだったかな？
支援ネットワークプランの内容を話したり
持病のこと、宿泊時の注意点なんかのこと
給食のこと、更衣のこと、コミュニケーションのこと、などなど…
担任の先生とラーラが、もういいコンビネーションを醸し出していたので
二人の掛け合いを見て、安心した
「ラーラ、つっこみが通じますね」
「はい、関西人ですから」
そんな感じで…
なんのこっちゃの家庭訪問のしめは
ラーラがテレビをつけろーとリモコンを出してきて
「せっかくなので、見られます？」
と、５才のラーラと８年前の私が出演のテレビ番組「親の目子の目」の録画観賞
イルカセラピーが題材だけど、イルカは最後の方にしか出てこない
ラーラのかわいい～昔を見てもらって
私の能天気な子供への関わりっぷりを見てもらって
こんな親子です、よろしく！と
入学までは、どうなることかとハラハラドキドキだったけど
うん、いい先生
ラーラとの関係づくりを楽しんでる感じが伝わって、好印象
この子をどうしてやろうって型にはめる感じは全くなく
何ができるかな？
何が好きなんかな？
これはどうや？
こんなん好きやろ？
よっしゃよっしゃーって、感じ？
うん、勝手に楽しげな様子を想像してるだけやけど
ラーラの朝のバス停への足取りを見てると
学校は、行くもんだと
そこそこ楽しいやんって思ってるように、感じる
家庭訪問の副産物＝『春の大掃除』
の結果、家がすっごいきれいになった
気持ちいいー！
床ふいたの久しぶり
階段も、すっごい埃積んでた…
ラグも、干したら「どんだけー！？」ってゴミ出るし…
コロコロしたり掃除機かけたりはしてんねんけどなぁ
ま、とにかく、家が片付いて気持ちいいのだ
来週の小学校の家庭訪問まで、維持できるか？
