夢心地の一週間*02 2013-11-28 | ディプシー(日記) 世界遺産コンクの村にて 教会の鐘の音が響く中、石畳の坂道を歩く。 視界の中、全てが石の街。 コンクの石は黄鉄鉱を多く含んでいて、キラキラ太陽に輝くよう。 画廊を営む村の方のお住まいを拝見。 薪ストーブに手際良く火を入れてもてなしてくれました。 石屋根に何百年と年月を重ねて地衣類がはう。 地球に還る日を待つような、その佇まい。 とても謙虚な生き方を感じる。 なんだろ…。 国も地域もちっぽけに思える、地球規模の時間の流れが、そこにはあった。 素敵すぎる時間の流れがそこにはあった。