ロック中毒の症例

ロックに人生を捧げる女子のロック漬けな生活。

British Invasion Everyday

2012-03-10 01:28:06 | It's!!
スティーヴン・フライ。
彼こそが今一番気になっている英国人です

彼の名前を検索している時に
突然頭の中に響き渡り離れなくなった

こ~い~しちゃったんだ多分

嫌いな歌手なんで(暴言)知ってるその部分だけヘビロテするのがまた
こんな事態は初めてなので大いに困惑してますが
もう、認めざるをえないだろ?

彼は本日10日から公開される『シャーロック・ホームズ』2作目に
ホームズ兄のマイクロフト役で出てきます。
要はそのぐらいの歳でそれなりの体型って事なんですが。
それでも、多分スクリーンに出てきたらニヤニヤノンストップだと思います

私が彼に興味を持ったのも、この映画がきっかけでした。

名前は聞いたことがありました。
つーか、今までの自分の歴史で気にならなかったのがおかしなくらいです
確かコメディアンだよなぁ?
髪型ブライアン・フェリーみたいな人だっけ?(それはマーティン・フライ)

それで検索し始めちゃったのが運のツキ

まずは『フライ&ローリー』。
同じく聞き覚えのあったヒュー・ローリーもコメディアンと判明
つーかあいつ英国人だったのか
知識ほぼゼロで彼らの再会特番をフル視聴して衝撃を受けました
この人たち面白すぎる
何てわし好みのコントなのか
スティーヴン細いしちょっとカッコいい
ついでににこやかに話すオジサン2人にコンビ萌えも併発

そして『フライ&ローリー』繋がりで『ジーヴス&ウースター』
小説が原作のドラマなんですが、
これは面白いモノにぶち当たりましたよ
ヒュー演じる人のいいバカ貴族とスティーヴン演じるパーフェクト執事。
うお~ジーヴスウチに欲しい
あの話し方といい立ち振る舞いといいマジパーフェクト
実はマンガ化もされてるんですが、脳内イメージと合わない

もぅこれだけでもお腹一杯なんですが。
彼はそれはもう仕事が膨大で。
コメディだけじゃなく映画・ドラマにもちょくちょく出てるし、
番組・授賞式のプレゼンターにもひっぱりだこだし、
声が素敵過ぎるのでボイスキャストも無数。
さらに著書やらブログやらツイッター(電脳オヤジなんです)やら・・・
その功績なのか、イギリスで行われた『英国の人間国宝』ランキング。
2位なんですよ彼
ポール4位なんですよ・・・

とんでもない人にハマったといつも思います
まぁ、当分ヒマはしなさそう

あ、画像の説明をし忘れました。

ウチの小説たちです
オール英国小説でしかもスティーヴン繋がり。
『ホームズ』では前述の通りマイクロフト役。
『ジーヴスの事件簿』は完全に影響されました
原作も死ぬほどわし好みなので、集めると思います。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』の映画版ではそのガイド本の声をしてるそうで
あれ~?見たことあるのになぁ・・・全然記憶に無い(殴)
前回載せた『ハリポタ』のオーディオブックも、もちろん彼が読んでます。
全人物彼がやってるんだね・・・上手すぎて惚れ直した

長いよね
長すぎるよね
ここまで読んだ人いるんでしょうか?
もう、私の技術ではこれ以上短く出来ません!!
つーか、言いたい事まだあるし

とりあえず、『ホームズ』が楽しみすぎる
兄貴に早く会いたい

A truant disposition, good my lord

2012-03-07 08:04:58 | Weblog
・・・って、本物のナマケモノが言っちゃダメなセリフですね

いや~お久しぶりにも程がありますな
だから言ったろ?「忘れた頃に更新する」って(殴)

一応、生きてます。
多分、前回のブログを書いた時より楽しく生きてます

それについて書こうと思って突然復活した訳です。

この楽しさを分かち合える友人がいなかったもので
惜しいのはいるんだけどね~
熱い想いをぶちまけて受け止めてもらえるか微妙なんだなぁ・・・。

ええ、ワタクシ、恋をしました

わしが言うからには当然非現実的なんですけど
お陰で何かすごい勢いでいろいろな道が開けて楽しくて仕方ない

長文になりそうなのでとりあえずこの辺で。

あ、写真は今一番聴いてるCDです(え~)
買ったのもつい先日。

何故今更ハリポタなのか
それも次回

ああ、言うの忘れてました。

今までタイトルを曲名にしてたんですが、
面倒なので止めます

これ考えるので燃え尽きてブログ更新しない時もあったんで
それに、曲を検索してこんなへっぽこブログに当たっても困るでしょ?
とか言って、今回のタイトルはかなり有名な話のセリフですけど
思いついたら曲名にするかも?