My Nipples Explode With Delight!

ついにこの日がやってまいりました
超嬉しいけどちょっと悲しい気もしますが・・・

モンティ・パイソンの事実上最後のライブ、
やっと日本でも放送されます

・・・BSプレミアムはウチ見れないんで
実家で録画してもらうんですけど
よって実際見れるのはいつになるか分かんないんですけど
もー日本でも劇場でやれば良いのに(＞皿＜)

放送はほどよくカットされたものらしいのですが
コメンテーターがガチのファンの人たちなので
どんなマニアックな話をしてくれるのか楽しみです
良かったよぅパイソンズ欠片も知らなさそうな女子がいなくて

舞台は最終日らしいですね～
初日にスティーヴン・フライが出たらしいので
出来ればそっちが見たかったなぁ・・・
まぁ最終日のほうが感慨深いよね
見に行ってたマーク・ゲイティスが「泣いた」ってつぶやいてたし
コメンテーターの人も「感動した」って言ってたので
どうなってるのか気になります

ただ、パイソンズにそこまで感動を求めてない自分がいます。
最近のパイソンズは『Always Look On The Bright Side Of Life』推しで
それもあんまり好きじゃないんですよね～
あれは十字架に掛けられて完全に終わりの人が
「人生の明るいほうを見てようぜ♪」って歌ってるから面白いのであって
普通のシーンで、しかも最後に歌ったらただのいい曲じゃん
イン・アスペンでのあれも個人的には好きじゃないんだよな～
パイソンズにそんなしんみりはいらん！
鶏持った甲冑の人か16トンの重りが落ちてきて
『So Much For Pathos!』って欲しいんだ

まぁまぁ、それはともかく。
楽しみなことに変わりはございませんで
しかもジョン・クリーズとマイケル・ペイリンで画像検索してたら
服装は完全に『死んだオウム』なのに
思いっきりオデコをくっつけて笑ってる画像があって
最終日であれ！と願わざるをえません
何かアレンジが加わってるんだろうか・・・

DVDが出るらしいのでそれも楽しみにしてますし
ジョンの自伝も出るみたいだし
そういえばマイケルの日記もまだ買ってなかったし
パイソンズにはまだまだ踊らされそうだ

あ、もちろんタイトルはセリフですよ
画像はスクリプト集です

Occasional Hunter 2

さて、ライブ恒例のお買い物

今回は色々うろつくのが面倒だったので
全部渋谷で。
行った店は相変わらずユニオンとタワレコですけど
最近出来たHMVのレコード屋にも行ったんですが
その前にユニオンで買ってしまったので特に買うものが・・・
ロニーのいたバーズとボンゾズのベストは一瞬考えましたけどね

ユニオンで買ったのは3枚。
Ron Wood 『I Can Feel The Fire』
Wings 『Greatest』
それとジェフ・ベックのファンクラブ限定みたいなレコードを見つけたので
ジェフを愛する友にプレゼントしました

ロニーのは何とドイツ盤
1stから3曲を収録したマキシシングルです。
このセクシーなジャケが素敵でしょ
『I Can Feel The Fire』『Sure The One You Need』『Am I Grooving You』と
私の好きな曲しか入ってないし
ジャケを白黒にしたポスターが入ってるし何故か裏ジャケはキースだし
盤も特別仕様でそもそも限定版なのにお値段千円以下・・・！
掘り出し物なんじゃないの？
ウィングスのベスト盤は欲しかったので
イカしたポスターが付いてて嬉しい

最後にタワレコに移動
・・・何か六本木に着いてからリッチーのツイッターを見たら
オリアンティとここに来た写真を載っけてたんだけど
すれ違ったって事なんだろうか・・・

ここでは残りを購入。
私は何枚『NEW』を買う気でいるんでしょうか
そしてやっと見つけた『Voodoo Lounge』高音質紙ジャケ
でも『Fire And Water』はもうどこにも紙ジャケが見当たらない
諦めてプラケで買ってきました。
それとキング・クリムゾンの『暗黒の世界』も見当たらない
高音質紙ジャケで欲しいよ～

次は11月だな・・・
ボンゾズの何か欲しいな・・・
CDはクリムゾンとフォーカスが欲しいな・・・

Guitar Hero

Lady Ga Gaとか何のことやら。
ロック好きならこっちでしょ！
それとネタバレ盛り沢山なのでサマソニ参戦の人はご注意

Richie Sambora @ EX Theater Roppongi

リッチー・サンボラはそれなりに特別というか
恐らく初めて好きになったギタリストなのですよ
洋楽はビートルズしか聴いてなかった私に友達が教えてくれたのがボン・ジョヴィ。
そして私はジョンよりもリッチーに惚れたのであります
初めて見た洋楽のライブもボン・ジョヴィだもんね！
ただ、彼を見るのは『One Wild Night』のツアー以来十数年ぶりです
まさかバンドを抜ける事態が起きるとは思ってませんでしたが

早々にかばんをロッカーに仕舞って手ぶらで会場入りしたので
グッズ販売＆写真撮影一切出来ず・・・
というか、今回のはサマソニの番外編みたいなものなので
まさかグッズ売ってるとは思わなかったよ！
タオル・ポスター・Tシャツの王道3点セットが売られてました。
ドリンクと一緒に小さいチーズケーキを貰ったのが何か新鮮

で、いよいよライブ本編についてですが。
約2時間のライブの間、私がまともにリッチーを拝めたのは30分もないんじゃないか？
何せ153㎝のちびっこにスタンディングは辛い
しかも私の前には途中からほぼ動かない身長約180cmが
ベーシストは良く見えるけどリッチーは反対側のオリアンティの方にしか行かないし
まぁ、そのベーシストさんがイケメンだったのでいいんですけど(*´∀｀)

隙間から見たリッチーは結構体格が良くなってました
この写真よりは髪は短め。
お馴染みのハットを被りノースリーブのGジャンに赤いスカーフ＆パンツ。
ヒゲも生えててとってもワイルドだし絵に描いたようなアメリカン☆
これでジャック・ダニエルでも持ってたらえらく様になるよなぁ・・・
ジョンはどんどんボス化してるけど
リッチーはどんどんジョニー・ウィンターとか
あの辺の白人ブルースマンみたいになっていってますね

開演から30分ほど遅れてライブがスタート。
1曲目が『A Song For You』だったのが意外すぎてビックリしました
2,3曲目は新作の『Aftermath Of The Lowdown』から。
本編はここからの曲が結構多くて
これしかソロアルバムを持ってない(殴)私には大助かり
次に来たのが『Lay Your Hands On Me』
やっぱりボン・ジョヴィの曲はやるんだなぁ
しかも絶対盛り上がるこの曲・・・！
これはお客さんも大合唱ですよ

あ・一応今回はオリアンティが帯同してまして。
サイドギタリストとしてバリバリ弾いてらっしゃいました
一部ヴォーカルを取ったりなんかして
彼女はゴスっぽいメイクにレザーのファッション。
今日が彼女のベスト盤の発売日だったようで
リッチーがMCで「買え」と言っておられましたｗ

私が聴きたかった『Sugar Daddy』もやってくれました
わーいやっぱりカッコいいー！
そして『I'll Be There For You』『Livin' On A Prayer』の連続は
再びお客さん大合唱
見えてないけどトーキング・モジュレーター使ってました？
新作から『Seven Years Gone』で本編が終了。

アンコールは5曲。
1,2曲目はソロから私の知らない曲
「リクエスト受け付ける」とかリッチーが言ったら
お客さんから凄い勢いで曲名が飛んでましたｗ
リッチーも「何でたくさんある中でその曲選ぶのｗ」的なことを言ってたような
・・・間違ってたらすいません、今回あんまりMC聞き取れてなくて
最後はボン・ジョヴィ3連発だったんですが
うおー『These Days』とか『Stick To Your Guns』とか
いい曲だけど歌詞までは覚えてねえ
シンガロング混ざりたかったです・・・
最後の『Wanted Dead Or Alive』は歌いましたけどね！

首の筋肉が大分やられたし爪先立ちで足吊りそうになりましたが
楽しかった！
隙間からとはいえ、ギタリスト初恋の人を間近で拝めたし
ハードロックのギタリストさんらしくガンガンギター弾いてたし
そして歌も普通に上手いんですよね
昔より多少渋い声にはなってましたが何の問題も無し。
ボン・ジョヴィの曲でも何の不足も無く聴けますもんね
途中「この人居なくてボン・ジョヴィは大丈夫なのだろうか」と
バンドのほうが心配になってくるくらいです
友達とも「このクオリティで聞けるなら東京ドームでボン・ジョヴィ見るより
リッチーのソロ見たほうがいいんじゃないか」
という結論に達しました。
うん・・・またソロで見たいなぁ

リッチー素敵なライブをありがとう
サマソニも楽しんで下さい
それと我が友よ、お大事に・・・
懐かしいでしょこの写真