何てベタなタイトル
行ってきました
Buddy Guy @ Shibuya O-EAST
実はギリギリまで迷ってたんですが
そもそも去年だってチケット取ってたんだし
ブルースのレジェンドは絶対に生で拝みたいし
馬車馬月間終了直後でヨレヨレでも構うもんか!!
友達一緒じゃなくて寂しいけど
行かなきゃ絶対に後悔する
結局、金曜日にチケットを取って行ってきました
三十路女が独りでブルースライブとか絶対に目立つよなぁ・・・
そもそも、お客さんたくさんいるのか?
と思ってたら大間違い!
1階のフロアはすし詰め状態。
出入り口からあふれんばかりでした。
プチだから2階を選んで大正解だったな
ただ、後から入ってきた大柄なオッサンが前の隙間に入ってきて
途中視界がほぼソイツの頭になって殺意が沸きましたが
客層もかなり若い
クラプトン&ジェフ並の中年男性率かと思ってたんですが
若い男女が結構な割合でいらっしゃいました。
そしてみんなノリが良すぎ
御大が「シーッ」って言うぐらい掛け声が飛んでました。
誰か「日本一!」って言ってたな
客が歌うところはしっかり歌ってたし、
小さい会場のせいか、雰囲気がとっても良かったです
日本も捨てたモンじゃないな・・・
開始予定から10~15分遅れで現れた御大。
のっけからすごい勢いで弾きまくり
最後まで持つのか心配になる迫力でした☆
雷のような轟音から囁くようなピアニッシモまで表現がかなり多彩
しかも色んな持ち方で弾いてたな~
こんなテクニシャンだとは知らなかったな
背負ってお尻で弾いたりとか(笑)
ドラムスティックを使ったりもしてました。
『Shine A Light』でも惚れ惚れしたヴォーカルも健在
吼えまくってました。
超カッコいい~
ベスト盤に入ってる曲も演奏してくれたので、結構分かって嬉しかったです
さすがにレジェンドの『Hoochie Coochie Man』は鳥肌モノ
何度「カッコいい」と呟いたか!!
当日は誕生日だったようで
『"76" years young』と変えて歌ってくれてちょっと得した気分になりました
特徴的だったのは何というか・・・モノマネ大会?
初めてなので毎回こうなのかは分かりませんが
マディ・ウォーターズの曲などを本人ぽく歌って演奏してらっしゃいました
何が驚いたって『Strange Brew』
ぅおおお英国ブルース・ロックの名曲を本場のブルースマンが歌ってる
幽霊みたいな歌い方&クラプトンみたいな弾き方で笑える
途中シャウトしちゃって「これはオレのスタイルだ」とか言ってました。
ジミヘンの『Voodoo Chile』の時には歯で演奏
さらに得した気分
最後の『Damn Right, I've Got The Blues』までほぼ1時間半。
あっという間で物足りないぐらいでした。
放送が鳴るまで皆アンコールの拍手をしてたし
まぁ、76歳に2時間はさすがにしんどいか
あれだけの迫力でずっと弾いてたしね・・・
しかし、えらい可愛かったな~
ペンギンみたいに腕をパタパタさせて歌ってたり
鍵盤の人とちょっと演奏で競って、負けて変な顔したり
歌詞に出てくる女子の年齢『Nineteen years old』を嬉しそうに歌ったり・・・
親近感が沸きまくる仕草しかしてなかったな
尊敬すべきはそのサービス精神
歯弾きも含めギターの演奏はもちろん
ピックは投げるわ(最後配ってた)タオルは投げるわ(タオルでも演奏してた!)
客席に降りて演奏までしてました
前述したようにブルースを後輩の曲まで弾いて教えてくれたし
すごく好きになりました
ホントに行って良かった!!!
『Mustang Sally』と『Midnight Train』やらなかったけど良し
ブルースをもっとたくさん聴きたくなりました
御大、お疲れ様でした&素敵なブルースをありがとうございました
末永くお元気で
行ってきました
Buddy Guy @ Shibuya O-EAST
実はギリギリまで迷ってたんですが
そもそも去年だってチケット取ってたんだし
ブルースのレジェンドは絶対に生で拝みたいし
馬車馬月間終了直後でヨレヨレでも構うもんか!!
友達一緒じゃなくて寂しいけど
行かなきゃ絶対に後悔する
結局、金曜日にチケットを取って行ってきました
三十路女が独りでブルースライブとか絶対に目立つよなぁ・・・
そもそも、お客さんたくさんいるのか?
と思ってたら大間違い!
1階のフロアはすし詰め状態。
出入り口からあふれんばかりでした。
プチだから2階を選んで大正解だったな
ただ、後から入ってきた大柄なオッサンが前の隙間に入ってきて
途中視界がほぼソイツの頭になって殺意が沸きましたが
客層もかなり若い
クラプトン&ジェフ並の中年男性率かと思ってたんですが
若い男女が結構な割合でいらっしゃいました。
そしてみんなノリが良すぎ
御大が「シーッ」って言うぐらい掛け声が飛んでました。
誰か「日本一!」って言ってたな
客が歌うところはしっかり歌ってたし、
小さい会場のせいか、雰囲気がとっても良かったです
日本も捨てたモンじゃないな・・・
開始予定から10~15分遅れで現れた御大。
のっけからすごい勢いで弾きまくり
最後まで持つのか心配になる迫力でした☆
雷のような轟音から囁くようなピアニッシモまで表現がかなり多彩
しかも色んな持ち方で弾いてたな~
こんなテクニシャンだとは知らなかったな
背負ってお尻で弾いたりとか(笑)
ドラムスティックを使ったりもしてました。
『Shine A Light』でも惚れ惚れしたヴォーカルも健在
吼えまくってました。
超カッコいい~
ベスト盤に入ってる曲も演奏してくれたので、結構分かって嬉しかったです
さすがにレジェンドの『Hoochie Coochie Man』は鳥肌モノ
何度「カッコいい」と呟いたか!!
当日は誕生日だったようで
『"76" years young』と変えて歌ってくれてちょっと得した気分になりました
特徴的だったのは何というか・・・モノマネ大会?
初めてなので毎回こうなのかは分かりませんが
マディ・ウォーターズの曲などを本人ぽく歌って演奏してらっしゃいました
何が驚いたって『Strange Brew』
ぅおおお英国ブルース・ロックの名曲を本場のブルースマンが歌ってる
幽霊みたいな歌い方&クラプトンみたいな弾き方で笑える
途中シャウトしちゃって「これはオレのスタイルだ」とか言ってました。
ジミヘンの『Voodoo Chile』の時には歯で演奏
さらに得した気分
最後の『Damn Right, I've Got The Blues』までほぼ1時間半。
あっという間で物足りないぐらいでした。
放送が鳴るまで皆アンコールの拍手をしてたし
まぁ、76歳に2時間はさすがにしんどいか
あれだけの迫力でずっと弾いてたしね・・・
しかし、えらい可愛かったな~
ペンギンみたいに腕をパタパタさせて歌ってたり
鍵盤の人とちょっと演奏で競って、負けて変な顔したり
歌詞に出てくる女子の年齢『Nineteen years old』を嬉しそうに歌ったり・・・
親近感が沸きまくる仕草しかしてなかったな
尊敬すべきはそのサービス精神
歯弾きも含めギターの演奏はもちろん
ピックは投げるわ(最後配ってた)タオルは投げるわ(タオルでも演奏してた!)
客席に降りて演奏までしてました
前述したようにブルースを後輩の曲まで弾いて教えてくれたし
すごく好きになりました
ホントに行って良かった!!!
『Mustang Sally』と『Midnight Train』やらなかったけど良し
ブルースをもっとたくさん聴きたくなりました
御大、お疲れ様でした&素敵なブルースをありがとうございました
末永くお元気で