ロック中毒の症例

ロックに人生を捧げる女子のロック漬けな生活。

Are We Normal?

2012-09-28 21:38:28 | Rockaddict
最近気が付くと口ずさんでるフレーズ。

はぁ~ぅんてぃんたーいがぁあうてぃんいんでぃあ~♪
(Hunting Tigers Out In Indiah♪と歌いたいらしい

・・・思いっきりハマってやがるなぁ
ボンゾズに。
ブログに書いて以降、着実に蝕まれてますとも

アルバムは何を買えばいいかとっても悩んだので
とりあえずベスト盤を購入してみました
『Gorilla』から『Let's Make Up And Be Friendly』まで
バランスよく選曲されてるし、ソロまでちらっと拝める
何て初心者向けな
ついでにクラプトンのギターまで聴けるんだぜ

え~・・・感想をどう書いたらいいか迷ってますけど
メロディはちゃんとしているというかかなり良い
展開がおかしかったり途中謎の台詞が入らなければ
普通にいい曲だしロックな曲も結構あります。
歌も上手い
イネスさんもスタンシャルさんも美声
歌もメロディもちゃんとしてるからこそ、
笑いがなりたってるんでしょうね
歌詞は何というか・・・いろいろ大変(笑)
ナンセンスなのもあるし、皮肉っぽいのもあるし
ラブソング?みたいなのもあるし
帯に書いてあった
『イギリスが生んだ最もイギリスらしい唯一無二のバンド』
っていうのが納得できる内容でした
いや~濃かった

個人的に好きなのは
豪華すぎるバンドメンバーによる『The Intro And The Outro』
普通にカッコいい『Rockaliser Baby』『Mr.Apollo』に『Tent』
展開がアブノーマルな『We Are Normal』
後はベスト盤買う前にYouTubeで見れた
『Hello Mabel』『Canyons Of Your Mind』『I'm The Urban Spaceman』
『Hunting Tigers Out In Indiah』『The Sound Of Music』はもう大好き
映像では彼らがふざけまくるので余計面白い

前回「誰が誰やら・・・」と言ってたメンバーも
主要5人はほぼ顔と名前を認識いたしました
と言っても、レッグス・ラリー・スミスとロジャー・ラスキン・スピアーは
イエスとビートルズのファンをしてれば
必ず通りすがる名前なんですよね
どの映像でも無駄にふざけてる彼はロジャーだったのか・・・
イエス本でも『サックス奏者で特殊効果係』って書いてあった

うふふ・・・当分楽しめそうな人たちを見つけたわ
アルバムを数枚しか出してないみたいなので
コンプリートしてやろうかと思っております
『Death Cab For Cutie』欲しいんだよね~
YouTubeで聴いて吹いた『Give Booze A Chance』も欲しい
後は『Do Not Adjust Your Set』ですよね☆
パソの中のデータだけじゃ足りないんだー

The Seventh Heaven

2012-09-20 14:41:00 | Weblog
火曜に撮った写真です

仕事前に買った『紅茶花伝』と
仕事後に買った『ままどおる』。

何て完璧な組み合わせなのか

ヨレヨレで帰っても
これを口にした途端に広がる幸福感

特に『ままどおる』は結構久しぶりに食べたので
もぅ疲れなんか吹き飛ぶよね
・・・一応バイト仲間の誕生日プレゼントだったと言っておこう
事務所で食べればわしの分も取れるしね(極悪人)
だってちょいと高級なんだよ『ままどおる』

この2つを作った方々に伝えたい

『とても愛している』と

ミルクティーでは『紅茶花伝』が一番好き
高崎駅の自販機で私が一番購入してると思うよ
ストレートなら『午後の紅茶』の無糖かな?
昔リプトンのパックで出てたダージリンが大ヒットだったんだけど
知らない間に無くなっちゃったんだよな~
プリーズカムバーック
ところで、英国人はどのミルクティーがお好みなんだろうね?
参考に調べてみたい
ただ、結果が出たところで私の愛は揺るがないですけどね

『ままどおる』愛は前にも書いた気がする・・・
震災後でも福島に対する郷土愛に大した変化もなく、
出身地としてそれなりに何となく気にしてるくらいですが
これは別!
我がふるさとを誇りに思うわけですよ
マジで初お取り寄せを三万石にしちゃおうかな・・・
『エキソンパイ』も食べたいしな

おぉ・・・珍しく女子っぽい内容で
次からはマニアに戻りマース

U.K. Calling

2012-09-11 01:32:06 | Rockaddict
9月に入ったというのに、まだビーチ・ボーイズ引きずってます

ライブのお陰で相当好きになっちゃったみたいで
暇だとベスト盤に手が伸びる重症ぶり。

今は『Wild Honey』が熱い!!
・・・ライブでやってないんですけど
ヴォーカルといい曲調といい大好物です
こんな曲も作ってるんですね~

・・・そういえば、『スマスマ』ご覧になりましたか?
ワタクシ見ましたが、ここでは割愛させて頂きます
最初から最後までテレビに向かって野次を飛ばしていたと言えば、
私の心境がお分かり頂けるんじゃないかと

そんなビーチ・ボーイズ祭りに待ったをかけるものが出現しました

ボンゾ・ドッグ・ドゥーダー・バンド。

ついに行き着いちゃいましたこのバンドに!!
ビートルズの映画『Magical Mystery Tour』に出演してるし、
ポールが『I'm The Urban Spaceman』のプロデュースをしてるし、
パイソンズ結成前夜の『Do Not Adjust Your Set』に出演してるし、
初期イエスとはツアーもしてるし(ナイスも。何て夢の共演
メンバーのニール・イネスは単独で『Holy Grail』に出てるし
何たって『ラトルズ』も彼がやってますから
ずーっと気になる人たちではあったんですけどね・・・
何か怖くて手が出せなかったんですよね

こんな時役に立つのがYouTube

結構な数投稿されてるんですね~
前述した『Magical Mystery Tour』でのパフォーマンスも
『I'm The Urban Spaceman』のPVも
『Do Not~』での演奏も拝めるんですよ
『Do Not~』はマイケル・ペイリンとエリック・アイドルが可愛すぎて
ちょっとボンゾズどころじゃ無くなりかけましたが
確かDVD出てなかったっけ?
これが買えればボンゾズもパイソンズの2大カワイ子ちゃんも手に入って
一挙両得ってヤツなんじゃないかしら

イネスさんはパイソンズ関連でよく見るし
この人が中心人物なんだろうな~と思ってたんですが、
見落としてましたね、もう一人の巨人を。
ヴィヴィアン・スタンシャルさん
素敵な低音ヴォイスで手振りもお上品な感じなのに
変な事しかしてない
何この面白おじさん超気になる
確かリック・ウェイクマンが彼のソロに参加してるんだよね・・・
確かスティーヴン・フライが彼の大ファンなんだよね・・・
さらに気になります
え~・・・あとのメンバーは誰が誰やら(殴)

何で私はこうマニアな方に惹かれていっちゃうのかなぁ?
そして6~70年代から先に全然進めない・・・
開き直ってここを掘り進めていったほうがいいのかな?