Maccamania's Selection

前回のブログで書いたMDを晒す大作戦。

異論は大いにあると思います。
あの曲とかあの曲とか一切入れてないし。

ただ、私が何度聴いても飽きない曲だということは確か。
オールタイム・ベストにしたので死ぬほど悩みましたが。
彼のキャリアと名曲群をMD1枚に収めるなんて狂気の沙汰ですからね・・・
多分、今1から考えたら選曲変わるかも（殴）

参考にはならなさそうですが、
まぁ、見るだけ見ていって下さい。

１．Drive My Car
２．Here, There And Everywhere
３．Lovely Rita
４．Helter Skelter
５．Oh! Darling
６．Maybe I'm Amazed
７．Oh Woman, Oh Why
８．Too Many People
９．Bip Bop
１０．C Moon
１１．Jet
１２．Let Me Roll It
１３．Junior's Farm (DJ Edit)
１４．Venus And Mars - Rock Show
１５．Coming Up
１６．Spies Like Us
１７．Cosmically Conscious
１８．Flaming Pie
１９．Driving Rain
２０．Ever Present Past
２１．Nothing Too Much Just Out Of Sight

17曲目はフルバージョンを持っていないので
『C'mon People』から分離して入れてます。

この収録曲を好きな順に並べろとか言われたら
決まるのにどれだけかかるんだろうなぁ・・・
いや～絶対決められない！無理！！

Eternal Love and Loyalty

HAPPY 70th BIRTHDAY MACCA !!
Please keep on Rockin' and Rollin'

めでたい

大好きだ


・・・はい、気持ち悪いですね自覚してます
365日中一番好きな日なので見過ごして下さい

最近は見事にポール以外の英国人に踊らされてましたが
ロック方面もトラフィックブームが到来してますが
誰だってこの世で一番好きな人の生まれた日は
祝わずにはいられないだろ？

ここ数年、まともに祝えなくてイライラしてたので
奇跡的に休めた今年は
『ポールしか見ない＆聴かない』
という目標のもとに楽しく過ごしております
仕事の関係で事務所でストーンズ見ちゃったけどね
でも、それ以外は全てポール祭り
ケータイの待ち受けもフライ＆ローリーからポールに変えたし
今日だけはほぼベジタリアンな食事にしたし
スタバでだってソイラテを頼んだんだぜ
徹底してるだろぅ？

本日は目覚めからポールですから
自分選曲のMDだからテンション上がる上がる
我が友よんぼらに献上した『裏口から入るポール入門』（だっけ？）
をちょっと変えてオールタイム・ベストにしてあるのです。

で、今も聞いてるのがポールのリマスター

実はちらっと聴いたぐらいで全部まともには聴いてなかったんですよね
『マッカートニーⅡ』以外は元々持ってたし。
バースデーついでに全部聴いてやらぁ
もちろん、CDが終わり次第パソコンを終了して特典DVDに取り掛かります
・・・徹夜確実？

ずっと聴いてて思いました。
やっぱり好きだって
名盤過ぎて名曲多すぎて改めて偉大さを実感した次第。
素敵な曲を素敵なブックレットを読みながら聴く
幸せすぎてずっとニヤニヤしてますけど

初めて聴いた『マッカートニーⅡ』は面白いですね
気になってるものを全てぶち込んだ闇鍋感がたまらないです☆
その節操の無さとか、脈絡の無い感じが嫌いな人もいるのかな？
もともとポールはスタンダードに親しみながらも
実験音楽とかその時代の流行にも敏感だったですしね。
ここに入ってるテクノ系も当時の最先端ですもんね
『Waterfalls』みたいなバラードも入ってるんですが
私は『Temporary Secretary』がえらく気に入りました

前回のブログで書いた『RAM』も一気聴きしました。
ボーナストラックがカッコ良過ぎるんですけどどうしましょう
今までのリマスターのボートラはライブバージョンだったり
特典DVDからの曲とか別バージョンだったのですが
『RAM』はほとんどが未発表曲
しかも片っ端から私好みときた
特に『Little Woman Love』『A Love For You』『Rode All Night』
超カッコいい

はぁ・・・楽しい
こんなにガッツリ音楽漬けというのも久しぶりなので
余計幸せです

あ・ポールの誕生日を祝って
ポール・ウェラー兄貴が『Birthday』をカバーしてらっしゃるんですよ
私はYouTubeで拝聴致しました
元がシャウトナンバーなのでどうなんだろう？と思ってましたが
そこは普通にウェラーさんの歌い方で面白かったです♪
『NME』のサイトではライターが『ソロ曲ベスト』を選んでたし
普通にポールを尊敬して祝ってる英国が好きです
向こうの雑誌のポール特集を読むと
結構なアーティストが好きな曲を選んでコメントしてたりするんだぜ！！
そこにもウェラーさんがいて
しかも『You Tell Me』なんて発売して数年のアルバムの収録曲を選んでて、
おぬしやるな・・・と思ってました
他にもオジーとかデイヴ・グロールとかリチャード・アシュクロフトとか
フローレンス・ウェルチとかクリス・マーティンetc.が選んでますよ
日本ではあまりそういうのを見聞きしないので
こういうのを知ると安心しますね

アゲアゲで祝ってますけど
ポールってもう70歳なんですよね
老い先短いなぁ
私は何年彼をリアルタイムで見られるんでしょう？
それを考えるだけでもぅ泣きそう
とにかく！
今のうちに日本に来て頂かないと困る！
ポールの公式サイトに「私が死ぬ前に来日して」
と書き込んでる日本の方がいてちょっと笑ってしまいましたが
ホント元気にシャウト出来るうちに拝みたいなぁ
ビーチ・ボーイズもヴァン・ヘイレンも来日するし、
ポールも来ようぜ

P. S. FYI

・・・こんな使い方するのか？
まぁ、それはともかく。

『Ram』の分厚さを見せる為だけにアップしてみました

せっかく涙を呑んで『Q』とか必要な記事だけ切り取って処分したのに
もう一杯になっちゃったじゃないか

そうそう、『ブログ空白の時代』に買ったんで書いてないと思いますが
ちゃんと『McCartney』『McCartney Ⅱ』も購入してますよ

次は何かなぁ？
順番どおり『Wings Wild Life』になるんだろうか？
ワタクシは『Venus And Mars』をず～～～～っとお待ちしております
あれはレコードの時点からいろいろおまけが付いてたから
スーパー・デラックス・エディションになったら相当楽しそうなんだけどなぁ

さて、次はどうやって隙間を空けようか・・・

For Your Information

こんにちは、まっかまにあです。

そう、このブログでは自称『まっかまにあ』なんですよ
探偵やらスティーヴン・フライやらプログレやらに捧げて過ごしてるとお思いか？
・・・いや、そこはちょっと否定できないですけど
一応ワタクシの本業（？）はポール・マッカートニー好きですから

そんな訳で写真は今年に入ってから買ったポール達。

もちろん、新譜『Kisses On The Bottom』もゲット済みですとも
普段聴いてるノリノリのロケンローとはだいぶ毛色が違いますけど
これはこれで良し！
けだるい休日の午後とかハード・デイズ・ナイトにピッタリです
新曲もきちんと『スタンダード』になってるし
歌い方も『スタンダード』用になっててさすがポール

本は2冊。
他にもポールの特集をしてる雑誌はあったのですが
いちいち買ってたらお財布と本棚が追いつきませんので

表紙が見えてるのは7月号の『クロスビート』
プログレ特集の先月号といい、私の為にあるような雑誌だなぁ
リマスター『ラム』＆ポールの素晴らしさをランキング形式で発表
さらに別冊で彼の影響下にあるアーティスト達を紹介
・・・と大々的にポールを特集して下さってます。
名曲ランキングは珍しく納得のいく選曲だったなぁ
特に『Lovely Rita』の文を書いているアナタ！大好きだ！！
この曲を高く評価してるのは貴殿だけじゃありませんぞ
ただ、『Drive My Car』がベスト50に入ってないのは納得がいかないなぁ・・・
あんなにカッコいいのに

背表紙だけ見えてるのは『THE DIG』のスペシャル・エディション。
これは1冊まるごとポール
しかも！！
ビートルズ解散後から現在に至る、全ライブ活動の徹底解剖！！
ツアー日程とかセットリストの他に、単発ライブまで紹介されてる
ぅおおお何てマニアックな
読みながらニヤニヤしちゃうぜこの野郎
つーか、2002年の『Driving Japan』以来来日してないのにこんな本出すって、
嬉しいですけどある意味鬼ですよね

さて、最後はこのドデカい代物。
当然ながら予約をして、つい最近取りに行ってきました

『Ram』スーパー・デラックス・エディション

とにかくデカい＆重い
平面のサイズ自体は今までのと変わらないんですけど
厚さが倍以上
今までの本仕様に対して今回は箱ですからね～
タワレコに取りに行った時は他に荷物を持っていたので
腕がちぎれるかと思いました

内容もまさしく『スーパー・デラックス・エディション』
まず外箱がナチュラルな色の布地が張られてて大変よろしい
そして中身！
まずは今までと同じような分厚いブックレット。
これは相変わらずマニア大喜びの写真が満載
写真はこれだけに止まらず、別冊でジャケ写の別カット＆生写真5枚もあり
そしてホンモノかとドキドキしたポール手書きの歌詞の複製。
シミとかシワとか落書きとかリアルすぎるよ
これだけでもう、CD聴かなくても満足な気がする（殴）

まぁ、メインのCDも触れておきます。
まだ全然聴いてないけど
CDは4枚。
個人的にはDisc４の『スリリントン』が超嬉しい
良かった・・・買おうか悩んでたトコロだったんですよね
ちなみにスリリントン氏はツイッターをやっております。
興味のある方は覗いてみるといいかも☆
DVDはドキュメンタリーとミュージック・ビデオが収録されております

いや～大充実
15000円以上の価値あるんじゃないですか？
もちろん、完全なるマニア向けの商品なんで
少しでも気になったら『スタンダード・エディション』で是非聴いてみて下さい
発売当時はマスコミの評価が低かったらしいし、
ジョンとのケンカも『Too Many People』あたりが最盛期なんですが
そんなことが下らなく思える名曲揃いなんです
曲調もカントリーなものもあれば壊れ気味のものもあるし、
囁くような軽い歌声もあればロックなシャウトも聴けるし、
ポールの魅力を満喫出来ますよ
リンダちゃんが歌ってる曲も好きだなぁ
上手ではないけど能天気な感じでいいんですよね～
ビートル嫁で一番好きっていう個人的な感情も込みですが。

ほら、ちゃんと『マッカマニア』してるでしょ？
ネットだって繋いだら一番最初に公式サイトに行くんだから
そういえば、サイトのプレミアム・メンバーの1年間無料パスが
『Ram』に付いてたんですよね～
メルマガは登録してるけど、これはどうしようかなぁ？