Prisheの旅日記

とりあえず自分でやってみたいタイプです

代理出張

2011年08月31日 00時17分58秒 | 雑記なんです
近隣の課長会議に代理出席することになりました。前にも同じ会議に代理出席しましたが、課長さんたちに囲まれて非常に居心地の悪いもんです。前回と違って係長職としての代理でしたがやはり対等ではないので、こちらから話しかけるのも気が引けるし。。。
課長たちの集まる会議はなんというんでしょう、我々のような実務レベルの話にはなりません。当然ですけども、実務してないのに現状の取り組みや問題点なんてろくに理解もしていません。順番に指名されて状況を報告していくわけですが、私だけ実務的なリアルな問題点を挙げることになってしまうので、ヒラなのにさらに浮いてしまいます。

実務レベルの担当者集めて会議開いた方がどれだけ有益なことかと嘆きたくなります。

趣旨としては、その職にある者にとっての業務の捉え方、進め方、認識を確認する場なので、やはり管理職のあつまる会議では俺のような実務担当者はお呼びじゃないのです。

それでも否応無く指名されますので、当然に実務視線でたくさんしゃべってきましたw

研修会を一つ今年から中止したいと提案がありましたが、「すいません!ちょっといいでしょうか?」と空気を読むなんてさらさらご免です。全国統一の取り扱いをしなければならないのだから、それぞれの担当者が適正な認識でばらつきの無い算定をしなければならない。評価技術の低下につながるし、担当者の技量一つで算出額に差がでてしまっては困るから、継続してほしいと完全に実務レベル視点。

ほかの町の管理職さんで、昔その実務の経験者だった二人の方は、無くすことには反対する意見を追加で出してくれました。やはり実務の経験者か、理解のある管理職、やる気のある管理職は大事です。逆にあの場で意見できない管理職はその組織に必要ない人間です。実務に関しない管理職はいらんな。

なんだかんだと会議も終わって車で帰路に。
バイバス道に入り、少女時代を聞きながら考え事をしていたら、降りる場所を通り越してしまい仕方なく一つ先の終点まで走らなければなりませんでした。時間はそんなに変わらなかったようです。

20110830_160016




去年よりかは出張が少ないので幾分か楽ですが、仕事は逆に多いです。